はにわさんのレビュー一覧
投稿者:はにわ
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紙の本鉄道員
2007/09/13 03:30
角筈にて
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
たまに書棚の置くから引っ張り出す。
お勧めは、
タイトルにもなっている「鉄道員」よりも、
「角筈にて」。
こんな年の重ね方なら、
悪くはないなと思う。
心が乾いたと感じた日には是非。
2007/09/13 03:24
Web2.0とは一体何ぞや
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
さんざん言い尽くされてきた感のある
Web2.0とは一体何ぞやと問いに、
簡潔に答えてくれる良書。
googleやらロングテールやらブログ、SNSと
最近になって産まれてきたネット関連の話題
について大体は言及されている。
もちろん私の大好きなwikipediaについてもだ。
それにしてもWeb2.0という名称に
違和感を感じてしょうがない。
私も古い”こちら側”の考えに
固執する人間だということであろうか?
紙の本四日間の奇蹟
2007/09/13 03:28
風景が浮かんでくる
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
切ないんだけど、あったかい話。
悲しいんだけど、幸せな話。
風景がありありと浮かんでくる。
私の中では久住高原あたり。
物語が大きく動きだすまでが
ちょっと長い気もするが、
そこからはもういっきに読んでしまった。
映画化もされているが、そっちは・・・
紙の本プロフェッショナルの条件 いかに成果をあげ、成長するか
2007/09/13 03:26
働くこととは何か?
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
いかに働き、いかにして成果をあげるべきか。
何に集中し、自らを成長させるのか。
働くことの意味を考えさせてくれる。
早熟な仲間が具体的な将来を語るほどに、
自らの未熟に恥じいることもある。
しかし、氏ですら30歳をすぎてから
自らの為すべきところ知ったそうなのだから、
凡人たる我々は何を悩むことがあろうか。
紙の本SQLポケットリファレンス Oracle・SQL server・DB2・PostgreSQL・MySQL・Access・SQL92/99 改訂新版
2007/09/13 03:26
開発、テストのお供
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
仕事がら必携の一冊。
「ネットがあるよね?」
とか言われようが、
私はリファレンス系は書籍で持っておきたいアナログ派。
ぱらぱらページをめくるうちに、
「あ、こんな機能あったんだ」
と新しい発見も。
開発、テストのお供に是非!!
紙の本外資の常識
2007/09/13 03:23
外資系銀行員の生活
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
氏がモルガン銀行時代に毎日発行されていた
「プロパガンダ」というマーケットコメントをまとめたもの。
なんといっても第1部が圧巻である。
実にくだらない。
この部分だけで氏のファンになってしまった。
もちろん第2部以降もお勧め。
金融とは何かを超一流の為替ディーラーが
やわらかく噛み砕いて教えてくれる。
「外資系銀行員ってこんなかんじなの?」
と、拍子抜けされてくれる一冊。
紙の本もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
2010/05/03 21:57
女子高生×野球×ドラッカー
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
「ドラッカーは小難しくて読む気が失せる。」
「そもそもドラッカーって誰?」
そんな方に読んでいただきたい。
「小説としては内容が稚拙。」
「ビジネス書としては物足りない。」
そんな意見も聞かれる作品だが、
小説とビジネス書の中間にあるからこそ価値がある。
まさに本書は、専門家の言葉を一般人にわかりやすく伝えてくれる翻訳者である。
通読すれば「女子高生×野球×ドラッカー」というイノベーションを体験できる。
過去に購入したドラッカー本を読み返してみたくなる一冊。
2007/09/13 03:29
No.2の生き方
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
秀長の人生が本書のとおりなら、
何故かその生き方に共感できる人。
まさに縁の下の力持ち的な生涯。
カリスマとしての兄を
しっかりと支える実務家の働きは、
学ぶべきところが多い。
いまのところ、一番好きな戦国武将である。
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