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紙の本
うせもの宿 1 (flowersフラワーコミックスα)
著者 穂積
式の前日、さよならソルシエの穂積、最新作 少女のような女将さんがいる古い宿。そこを訪れる客は、失くしたものが必ず見つかるという。不思議に満ちた「失せもの宿」で起こる数々...
うせもの宿 1 (flowersフラワーコミックスα)
うせもの宿 1
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うせもの宿(flowersフラワーコミックスα) 3巻セット
- 税込価格:1,416円(12pt)
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商品説明
式の前日、さよならソルシエの穂積、最新作
少女のような女将さんがいる古い宿。そこを訪れる客は、失くしたものが必ず見つかるという。不思議に満ちた「失せもの宿」で起こる数々のドラマ、そして秘められた謎とは――。
デビューコミックス「式の前日」、連載第1作「さよならソルシエ」が大ヒットの俊英・穂積が描く、驚きと感動の和風ファンタジー。
【商品解説】
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紙の本
人生で失くしたものはないですか?
2022/02/08 11:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか味のある話を描く人だ。 人生における心残り?後悔?みたいなものを失くした物として それを探しに来る人々を描いた短編集。 古風な宿のおかみさんが子供の姿だというのは今のところ謎。 一冊目には6人のケースが描かれているけど心に残るなあ。絵もきれい。
電子書籍
しみじみと心に沁みるお話
2020/06/26 12:29
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
生と死を行き来する幻想的な設定の下、一話完結式でしみじみした話が続く。
女主人の突き放したような態度も味がある。
話の中には私自身心当たりのある話もあって真剣に読んでしまった。
絵柄も幻想味のある設定に良くマッチしていてとてもいい。
紙の本
ジャケ買い大当たり
2015/06/05 18:28
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投稿者:p - この投稿者のレビュー一覧を見る
綺麗な絵と色彩に惚れて購入。ほんとに丁寧に描かれています。
死者がうせものを探しに訪れるうせもの宿。
子供の風貌ながら大人びた女将さんと死者が織りなす1話完結のストーリー。
とても切ない(;;)
女将さんやマツウラの素性が気になります。
次巻以降も楽しみです。
紙の本
穂積さん最高!
2014/12/08 10:46
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投稿者:ayataro - この投稿者のレビュー一覧を見る
穂積さんの本は毎回のことながら、一回目よりも二回目に感動します。
私の気づきが遅いだけかもしれませんが・・。
二回三回と、続けて読んでも面白いです。
「女将」と「マツウラ」の関係が気になりますね。続編が今から楽しみです。
電子書籍
表紙に惹かれて読みました
2017/01/30 11:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
2話3話目と読み進むにつれてうせもの宿の意味がわかり切なくなりました。若すぎる女将もわけありそうです。
電子書籍
秘められた謎、
2017/05/30 12:45
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投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
3話…3人目のエピソードからテイストが変わってきたな、と思ったら。うせもの宿の謎がそこらへんで解けます。
「失せもの」を探しに来た客は、それにまつわる出来事を旅館の中で再体験して、自分の過去と対峙するようです。
そして最後の方でちらりと出た、女将さんの「失せもの」。うーん!!とても上手な繋げ方で感心しました。
電子書籍
ここで終わるのか…!
2017/02/16 14:24
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投稿者:わらび - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初いい話だと思ってたんだけど、
1冊読み終えてから読み返すと…!!?
なんとも恐ろしいマンガです…
続きがきになる。
電子書籍
旅立つ人の
2017/02/09 00:54
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投稿者:らいあ - この投稿者のレビュー一覧を見る
死んだ人があの世に行く前の世界
最後に持っていきたいものはなんなのか、それぞれにドラマが詰まった切ないお話
電子書籍
うせもの宿
2017/01/30 22:56
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
探しものが見つかる宿。
そこは、やたら人生悟った風の子供が女将をしている不思議な不思議な宿。
そこに案内されてしまった客の運命は...
読んでるほうもとっても不思議な、狐につままれた気になります。
電子書籍
あの世とこの世の境
2016/11/02 20:29
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
深い話。1話1話読み切りで、軸には女将さんと松浦と番頭さんの話があり、うせもの=現世の心残り、想い出を探しに来る客を導く宿。女将さんと松浦もただならぬ感じます。心にしみる話です。
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面白かった
2015/09/21 00:56
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投稿者:むー - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったです。続きが気になります。
電子書籍
もうちょっと
2017/02/03 11:08
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
支配人の謎の少女×古い建造物×いざなわれる人々=オムニバス形式。
至極ステレオタイプなこの設定をどう、魅力的に見せるのだろうと思ってみていたのですが、
途中から死んだ人の後悔という同じテーマで
「失せもの(=存在しているが、ありかが分からないもの)」とは違うように思いました。
1話は物質的な要素を含んだ「失くしたもの」であって、
奥さんは別れたその後の人生があるはずですから「喪失したもの」にはなりません。
他の話数とは全く違っているし、タイトルにあっています。
ですが、それ以外は「あの世とこの世の迷い道」であって、「在りどころを失念した」
ということではないですね。
このタイプは落ちが大事ですが、う~ん、バレてたなぁ。
もっと時間をかけて練ったものを読みたかったと思いました、すみません。