“日比 嘉高”の紙の本一覧
名古屋市出身。名古屋大学大学院人文学研究科教授。
“日比 嘉高”に関連する紙の本を22件掲載しています。1 ~ 22 件目をご紹介します。
なんで日本研究するの?
- 税込価格:2,640円
- 出版社:文学通信
- 発売日:2023/10/20
- 発送可能日:要確認
- 「言葉の壁・方法論の谷・技術という橋」「エンパワーメントとしての知の創造」など4つのテーマで、9人の日本研究者たちが「なんで日本研究するの?」という問いへの答えを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
9人の日本研究者たちが「なんで日本研究するの?」という問いに答える。
第1部は「言葉の壁・方法論の谷・技術という橋」。人文学研究における英語の有用性と、人文学研究...
プライヴァシーの誕生 モデル小説のトラブル史
- 税込価格:3,190円
- 出版社:新曜社
- 発売日:2020/08/17
- 発送可能日:1~3日
- 島崎藤村や芥川龍之介、三島由紀夫「宴のあと」、柳美里「石に泳ぐ魚」などのモデル小説を取り上げ、「表現の自由」と私的領域との相克を追い、「プライヴァシー」概念の成立と小説のゆくえを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
魯庵『破垣』から藤村『春』、三島由紀夫『宴のあと』、そして柳美里『石に泳ぐ魚』まで、スキャンダルを引き起こしたり裁判になった「モデル小説」を題材に、「プライ...
文学の歴史をどう書き直すのか 二〇世紀日本の小説・空間・メディア
- 税込価格:2,750円
- 出版社:笠間書院
- 発売日:2016/11/22
- 発送可能日:1~3日
- 文学の歴史を書き直すために、何に出会い、どう書くか−。既存の思考の呪縛のうちにある、「文学研究」を取り囲む〈枠〉と格闘し、もがいてきた軌跡。「空間」「文学史」「メディア」をテーマに考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
文学の歴史を書き直すために、何に出会い、どう書くか。
さまざまな切り口がいざなう、近代日本文学研究の可能性。
既存の思考の呪縛...
文学で考える〈日本〉とは何か
- 税込価格:2,090円
- 出版社:翰林書房
- 取扱開始日:2016/11/01
- 発送可能日:要確認
- 〈日本〉とは何か−。日本という言葉によって示される対象に、文学作品の表現を通じて向き合う書。森鷗外「普請中」、野坂昭如「火垂るの墓」など12の短編小説・詩を掲載し、作品解説や作品を読み解くための視点等を記す。〔双文社出版 2007年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
ジャパニーズ・アメリカ 移民文学・出版文化・収容所
- 税込価格:4,620円
- 出版社:新曜社
- 発売日:2014/02/20
- 発送可能日:1~3日
- 日本で生まれたり日本で教育を受けたりした人々が、米国において日本語で書いた文学作品とはどのようなものなのか。日本書店、写真花嫁、収容所図書館の話題なども織り交ぜながら、移民と文学の歴史を掘り起こす。【「TRC MARC」の商品解説】
国境を越えて生きるとはどういう体験か?
明治初期から始まったアメリカへの移民は、黄禍論の影響もあり、一九二四年の排日移民法で全...
台湾・新高堂書店 村崎長昶 事跡と回想録 復刻 (文圃文献類従)
- 税込価格:18,480円
- 出版社:金沢文圃閣
- 発行年月:2020.1
- 発送可能日:要確認
- アジア太平洋戦争敗戦以前、台湾の台北で新高堂書店を営んでいた村崎長昶が、その書店人としての人生を振り返った自伝。戦前の台湾、ひいては外地における書物文化を考える上での第一級の一次資料。【「TRC MARC」の商品解説】
〈自己表象〉の文学史 自分を書く小説の登場 第3版
- 税込価格:3,190円
- 出版社:翰林書房
- 取扱開始日:2018/05/03
- 発送可能日:要確認
- 「作家が自分自身を登場人物として造形した小説」は、どのようにして誕生したのだろうか? 自分自身を表象すべく駆動された「知」の枠組みを解きほぐす、「私小説的なるもの」をめぐる新しい文学史。【「TRC MARC」の商品解説】
文学で考える〈仕事〉の百年
- 税込価格:2,090円
- 出版社:翰林書房
- 取扱開始日:2016/11/01
- 発送可能日:要確認
- 文学作品に描かれた「仕事」の諸相を考察し、人のあり方と社会の仕組み、各々の時代における価値の体系を読む。泉鏡花「海城発電」、村上春樹「午後の最後の芝生」など〈仕事〉に纏わる短篇小説全12編を解説等を付して収録。〔双文社出版 2010年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
メディア−移民をつなぐ、移民がつなぐ 多視点から読み解く〈移民とメディア〉 (クロス文化学叢書)
- 税込価格:4,070円
- 出版社:クロスカルチャー出版
- 発売日:2016/02/19
- 発送可能日:要確認
- 〈移民とメディア〉を多視点から読み解く論考集。16人の研究者による、多岐に及ぶメディアの種類を取り上げた、広い意味での文化論の領域においての考察を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
新進気鋭の研究者を中心にした移民研究の最前線。メディアはなにを伝えたか。新聞、雑誌以外のメディアも取り上げ横断的に考察する。【商品解説】
コレクション・モダン都市文化 復刻 92 北米への移民
- 税込価格:19,800円
- 出版社:ゆまに書房
- 取扱開始日:2014/01/08
- 発送可能日:要確認
- ダンスホール、カフェ、モダンガール、レビュー、デパート…。昭和初期に花開いたモダン都市文化の魅力が満載。詳細な年表も付したモダニズム研究の基本文献。第92巻は、末広重雄「北米の日本人」他を復刻収録。【「TRC MARC」の商品解説】
文学で考える〈仕事〉の百年
- 税込価格:2,200円
- 出版社:双文社出版
- 発行年月:2010.3
- 発送可能日:要確認
- 泉鏡花「海城発電」、吉屋信子「ヒヤシンス」、村上春樹「午後の最後の芝生」など、文学作品に描かれた「仕事」の諸相を考察することを通じて、人のあり方と社会の仕組み、そして各々の時代における価値の体系を読む。【「TRC MARC」の商品解説】
スポーツする文学 1920−30年代の文化詩学
- 税込価格:3,080円
- 出版社:青弓社
- 発売日:2009/06/22
- 発送可能日:要確認
- 大正から昭和初期にかけて、メディアを介して文学とスポーツはそれぞれの最前線で交錯した。レトリックと身体が衝突し、神話とアスリートが握手をかわす「文学とスポーツのアリーナ」を、物語や表象などから多面的に分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
大正から昭和初期、モダニズムと大衆文化の時代。 新聞や雑誌、ラジオ、レコードなどのメディアを介して、文学/レトリックとスポーツ/身体...
〈自己表象〉の文学史 自分を書く小説の登場 私小説研究文献目録増補版
- 税込価格:4,620円
- 出版社:翰林書房
- 発行年月:2008.11
- 発送可能日:要確認
- 「作家が自分自身を登場人物として造形した小説」は、どのようにして誕生したのだろうか? 自分自身を表象すべく駆動された「知」の枠組みを解きほぐす、「私小説的なるもの」をめぐる新しい文学史。【「TRC MARC」の商品解説】
文学で考える〈日本〉とは何か
- 税込価格:2,090円
- 出版社:双文社出版
- 発行年月:2007.4
- 発送可能日:要確認
- 「日本」とは何か。「日本」というものを考えなおすための視点を示す、近代以降に日本語で書かれた短編小説・詩をテーマ別に収録。「日本」という言葉によって示される対象に、文学作品の表現を通じて向き合う試み。【「TRC MARC」の商品解説】
〈自己表象〉の文学史 自分を書く小説の登場
- 税込価格:4,620円
- 出版社:翰林書房
- 発行年月:2002.5
- 発送可能日:要確認
- なぜ「私」を書くのか−。文学、絵画、倫理学、読書慣習…自分自身を表象すべく駆動された「知」の枠組みを解きほぐす、「私小説的なるもの」をめぐる新しい文学史。【「TRC MARC」の商品解説】
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