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人前では読まないでください!二度と会えない別れが描かれた泣ける小説

恋人、友人、家族などの親しい人とも、どんな形であれ別れは必ずやってきます。一時の別れであるときもあれば、それが永遠の別れになることも。大切な人にもう二度と会うことができない、その別れのシーンが描かれた小説を紹介します。泣かずに読み通すのは困難なので、決して人前では読まないでください。

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    「ぼく」は通学電車で彼女に一目惚れして、彼女を追いかけ電車を降りました。20代の2人が恋人として会えるのは、たった40日間だけ。ネタバレ気味なタイトルですが、二度と会えない恋人たちの姿は純粋に泣かせます。ちょっと天然?と思っていた彼女がとる行動は読み返すと合点がいき、その健気さに再び涙が止まらなくなるでしょう。

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    亡き祖父の足跡をたどるうちに、臆病者と非難されていた祖父の本当の気持ちが明らかになっていきます。命が信念よりも軽く扱われた時代に、妻のため、娘のために、誰よりも生きようとした男は、なぜ死を選んだのか?そして、二度と会えないと悟ったときに託した想いと託された想いとは?それぞれの想いが哀しくて、涙なしで読み通すのは困難です。

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    幼いとき、小夜は子狐を助けました。実はその子狐は霊狐・野火だった。成長して再会した2人は、醜い領土争いに巻き込まれていきます。そして、ようやく手に入れた安心できる場所や信じられる人を捨ててまで、野火を選んだ小夜。人外のものになった小夜を遠くから見守るしかない読者の胸は、やるせなさでいっぱいになることでしょう。

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    物語はサトルに拾われた野良猫ナナの視点で語られます。サトルは不治の病にかかり自分の死後にナナを安心して託せる場所を探す旅に出ます。でもどの友人知人たちにもナナを託す気にはなれなくて・・・。奇跡的に病気が治ってハッピーエンド!というご都合主義のストーリー展開にはならなので、安心して泣くことができます。

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    記憶が80分しか維持できない数学博士のところへ派遣された「家政婦」の私。私の息子√(ルート)も交えて、奇妙な疑似家庭を築いていきます。今日一緒に過ごしたあの人と、明日のあの人は別人で、私の存在すら覚えていません。80分毎に永遠の別れを繰り返す博士の苦悩と、それを子どもなりに支えようとする√の思いやりが涙を誘います。

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