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もう一度しっかり学び直したい！英語学習の強い味方となる本
学生でも大人になってからでも、「英語をしっかり勉強したい」と思う人は多いはず。しかし勉強できないのはなぜでしょうか。難しいから、文の構造がわからないから、発音が聞き取れないから。さまざまな理由があると思います。そこで、英語学習の際の障害を取り除く助けとなる本を紹介します。本の助けを借りて、もう一度、英語の勉強をはじめませんか？
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高校生のための論理思考トレーニング
横山 雅彦（著）
タイトルから国語の本だと思う人もいるかもしれませんが、違います。本書は長年英語を教え続けてきた著者が、英語の構造をもとに論理的な思考を解説したものです。単語や文法がわかるのに文章が読めないのは、文の構造が把握できてないから。本書を読むと、英語とはいかにロジカルなものなのかを理解することができます。
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日本人は「～で」という意味を表現するために「by」を用いたがるけれど、必ずしも適用できるとは限りません。その原因は、英語を用いている人間の感性との本陣の感性のズレによります。本書は日本に造詣の深い著者が、英語を用いるときの感性を最大限に活かしながら、日本人が英語を学び直す手助けをしてくれます。
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私たち日本人は、日本語を辞書を引いて読むことはありません。日本語と同様に英語も、触れることで身につきます。本書はそれを実践的に解説。英語の7割が理解できれば未知の単語にも対処できる。だから簡単な英語を多く読むのがよい。英語に苦手意識がある人が学び直すのに最適な一冊です。
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名演説で学ぶ英語
米山 明日香（著）
多くの人の胸を打ち、時代を変える名演説があります。本書は、リンカーンやキング牧師、またスティーブ・ジョブズなどの時代を代表する人物の演説を題材として英語を学ぼうというものです。ただ英文と日本語訳が載っているだけではなく、その演説の見どころの解説や、読み方のアドバイスまであるため、内容に興味を持って学べます。
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