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かつて「東洋のパリ」と呼ばれていた!?大正・昭和の文豪が見た戦前の上海

第二次世界大戦前の上海は各国の租界(外国人居留地)があり「東洋のパリ」とも呼ばれ、文化、流行の先端の地となっていました。同時に、列強各国の思惑の交錯する都市でもありました。当時その地を旅した日本の文豪たちの紀行文、当地を舞台にした小説を読み比べてみて、20世紀前半の美しき都市・上海に思いを巡らせてみましょう。

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  • 上海游記・江南游記

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  • 谷崎潤一郎上海交遊記

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    谷崎潤一郎上海交遊記

    谷崎 潤一郎(著) , 千葉 俊二(編)

    1918年と1926年に谷崎潤一郎が訪れた、上海とその他の中国都市での旅行記や交遊録を収めた本です。当時の上海を誰よりもロマンチックに描写していた谷崎。1度目の訪問で大の上海好きになった彼が2度目にかの地を訪れたとき、どう見たのか。当時の上海の変化を読み取ることができる、貴重な上海旅行記です。

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    志賀直哉とともに当時「小説の神様」と称された横光利一が、最初に発表した長編小説です。横光は芥川龍之介に勧められ、1928年に1ヵ月間上海に滞在しています。その体験をもとに、横光が受けた上海の「影」の印象が小説に描かれています。短く区切られた会話文から、テンポのよい印象を受ける一冊です。

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    反骨の文化人として知られる詩人・金子光晴。彼は1926、27、28年に自身の夫人とともに上海に数ヵ月にわたって滞在しています。当時の上海は『世界の屑、ながれものの落ちてあつまるところ』であったと語る金子が、1971年に自伝として振り返ってかの地を描いたのが本書です。その陰影が強烈に描写されています。

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    堀田善衛は、スタジオジブリの宮崎駿が、最も尊敬する作家とのこと。堀田善衛は1945年の終戦を上海で迎え、その後国民党軍の広報に徴用されます。その稀有な経験をもつ著者が、1955年の再訪時に当時を思い起こしながら著した本がこの一冊。当時の激動の上海、中国を記した紀行エッセイの名作です。

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