ブックキュレーターhonto編集員
人間的な魅力満載!思わず著者に会って、話をしてみたくなるエッセイ
独創的な作品を発表し続ける作家たち。彼らはどんな思いを抱えて、どんな風にものを見ながら日々を過ごしているのでしょうか。「なんだか近寄りがたそう」と思われるかもしれませんが、実はそうでもないんです。カフェでお茶でも飲みながら、ときにワイワイ、ときにじっくり話がしてみたくなるような、人間味あふれる作家たちのエッセイを紹介します。
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『ただ、こうして生きてきてみるとわかるのだが、めったにはない、何十年に一回くらいしかないかもしれないが、「生きていてよかった」と思う夜がある。』灘高校の劣等生だった中島らも。その底抜けに明るくて、しかしどこかほの暗い青春が描かれています。ユーモアに爆笑し、しかしときにグッと胸をつかまれる一冊です。
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