ブックキュレーターhonto編集員
「働く」について考えたい時にオススメの本
昨今、働くことについて色々と考えさせられるニュースを目にしたりします。やりがい、ブラック会社など、「働く」ということについて考える機会を小説やマンガ、またノンフィクション作品やビジネスマンの言葉を通じて考えるきっかけになるかもしれない本たちを紹介したいと思います。
- 16
- お気に入り
- 6089
- 閲覧数
-
ブラック会社で働くサラリーマンを同級生が救うところから物語は始まります。同じような処遇に悩んでる人にはぜひ読んでいただきたい、”働き、そして自分一人で悩む男性への助けになる小説”だと思います。
-
マイクロソフトを辞めて、オフィスのない会社で働いてみた
スコット・バークン(著) , 依田 卓巳(訳)
マイクロソフトのOfficeがない会社ではなく、働く場所であるオフィスがない会社で働いた人の体験記です。世界的に有名なブログのサービス会社が舞台ですが、最近は日本でもリモートワークや場所を選ばない働き方が出来る会社も増えてきています。こんな会社もあるんだ、と参考になる一冊です。
-
『仕事』で汗をかくことや努力することはどういうことなのか、成功している人たちはどれだけ努力しているのか、それを出版業界の異端児である幻冬舎社長の見城社長と、21世紀を代表する会社をつくろうとしているサイバーエージェント藤田社長がそれぞれ考え方を示した一冊。自分を振るい立たせたい時にオススメの一冊。
ブックキュレーター
honto編集員ブックツリーとは?
ブックツリーは、本に精通したブックキュレーターが独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの"関心・興味"や"気分"に沿って紹介するサービスです。
会員登録を行い、丸善・ジュンク堂・文教堂を含む提携書店やhontoでの購入、ほしい本・Myブックツリーに追加等を行うことで、思いがけない本が次々と提案されます。
Facebook、Twitterから人気・話題のブックツリーをチェックしませんか?
テーマ募集中!
こんなテーマでブックツリーを作ってほしいというあなたのリクエストを募集中です。あなたのリクエスト通りのブックツリーが現れるかも?
テーマ応募フォーム
こんなテーマでブックツリーを作ってほしいというあなたのリクエストを入力してください。
ご応募ありがとうございました。
このテーマにおける、あなたの”6冊目の本”は?
※投稿された内容は、このページの「みんなのコメント」に掲載されます。
コメントを入力するにはログインが必要です