ブックキュレーターhonto広報担当 土佐勝彦
『クローズ』だけじゃない。不良のてっぺんを目指す男たちのコミック
現代はヤンキーと呼称されマイルド感があるが、昔は番長が一般的だった。彼らはなぜケンカをしたがるのか?それはてっぺんをとりたいからだ!地元の学校からスタートし、強敵を倒しながらてっぺんを目指す男達の熱い想いを感じてください。
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強面な見た目とは裏腹に弱虫な主人公が自分の意外な力に目覚め、校内の番長をはじめ地域を牛耳る番長連合の猛者達と死闘を繰り広げる。次々と強敵が登場する中、仲間と共に戦い抜き最後はヘッドとのタイマンに・・・。最後に勝つのはどっちだ?
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西日本の小さな町のガキ大将がケンカにより近隣を従え、やがては九州や四国の番長達も配下にし西日本を制覇。東日本の番長連合と雌雄を決するため富士の裾野での戦いに臨む。果たして結果は?こんな大人数で乱闘したら逮捕は間違いなしですが、マンガなのでご愛嬌。
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ヤンキー高校生コンビが学校の番長グループ内で頭角を現し、関東をベースに関西や九州の番長連合と争いを繰り広げ全国の高校の平和統一を目指す。タイマンをモットーに「タイマンはったらダチ」という彼らならではのルールは潔く感じます。番長にも色々な役割があり、外番や草番、陰番まで登場するのはユニークです。
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ヤンキーが集う学校に転校してきた一年生が繰り広げるケンカの日々。校内は三年生を頭にいだいた各派閥が存在し勢力争いをしている。同学年内の争いを制し、上級性からも一目置かれるようになり、いよいよ上級生との対決がせまるが・・・。シリアスな中にもギャグが散りばめられ気軽に楽しめます。
ブックキュレーター
honto広報担当 土佐勝彦hontoの広報として、ニュースリリースや取材・イベント対応に従事。家に本がある環境に育ち、小学生の時に読み始めた日本文学全集のおもしろさにはまり乱読を開始する。その後通学・通勤時間を利用して歴史小説やミステリーに凝る傍ら、コミック誌にもくまなく手を伸ばす生活に。現在は暇さえあればコミックを電子書籍で、小説を文庫本でというスタイルで乱読を継続中。登山の友として本を持参するものの疲れて読まずじまいに多々陥る。好きな作家は司馬遼太郎と安部公房。
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