最近お疲れ気味の方にオススメ！思わず山に登りたくなるコミック

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ボルダリング×日常系の新感覚なコミックです。ボルダリングはインドアなので山には登りに行かないですが、ストイックに取り組む姿勢を見ていると、自分でも登ってみたくなってきます。登りたくなるのは山というより壁だったりするのですが、登山にも通ずるところがあると思えてくるはずです。

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27歳のOL鮎美が山に登って一人食事をする、山飯コミックです。それだけといえばそれだけなですが、山の上で食べるごはんの「おいしそう感」が余すことなく伝わってきます。幻の食材や神がかり的な調理テクは出てこないのですが、ほのぼの日常系で癒されます。山飯を食べるために、山に登りたくなるかもしれません。

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2011年には実写映画化もされている山岳コミックの名作で、山での壮絶な遭難救助の様子が描かれています。過酷な登山を描いているため人の死と向き合うことの多いコミックですが、山と人を愛する主人公の人間性から悲壮感はなく、前向きに生きることの大切さを感じることができます。

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同名小説を原案としたコミックです。孤独な青年・文太郎は、ボルダリングをきっかけにどんどん山に魅了されていきます。ストイックに山と向き合う彼の姿は、途中から常軌を逸するレベルになり、何かに憑かれているかの様相を呈してきます。描写が細かいので、自然の恐ろしさや手に汗握る感じがリアルに伝わってくるでしょう。

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一つの謎をめぐって、世界最高峰のエヴェレストに挑む様子を描いた同名小説のコミカライズです。2016年には岡田准一主演で実写映画化もされました。コミックでも映画さながらの圧倒的な迫力で、登場人物たちの表情や山そのものが描かれています。読んでいると途中から、まるで自分が登っているような感覚に陥ってしまうかもしれません。