その道のプロの活躍が文句なしにカッコイイ！職人コミック

どんな世界でも、極めることは文句なしにカッコイイもの。プロになるまでの道のりも、プロになってから歩む道にも惹かれるものがあります。ときに悩み、迷い、立ち止まることもあるけれど、その世界で腕を結果を競い合う姿には胸が熱くなります。各界のプロたちが登場する、極めることのおもしろさが描かれたコミックを紹介します。

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3月のライオン（１）

ブラック・ジャック　1巻

バーテンダー 1

IPPO 1

ＲｉＮ（１）

3月のライオン（１）

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3月のライオン（１）

羽海野チカ

主人公の桐島零は、若干15歳でプロ棋士となった天才少年。幼い頃に家族を失い、父の友人であった棋士の家に引き取られます。圧倒的に強い将棋の技術のせいで孤独になってしまうのですが、将棋のおかげで素敵な人々との出会いも訪れます。自分には将棋しかないと、飲食も忘れるほど没頭する姿に惹き込まれます。
ブラック・ジャック　1巻

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ブラック・ジャック　1巻

手塚治虫

無免許なのに神のようなテクニックをもつ、天才外科医のブラック・ジャック。ケガや難病を抱える患者を治す引き換えにとんでもない高い報酬を請求するため、医学界からは煙たがられる存在です。しかし同時に、彼の天才的な技術には一目置かざるを得ません。本物かどうかは資格のあるなしではないのだと考えさせられます。
バーテンダー 1

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バーテンダー 1

城アラキ , 長友健篩

普段はおどけた頼りない青年・佐々倉溜がバーカウンターで差し出す一杯は、神のグラスとよばれるほど。その一杯がバーに立ち寄ったお客たちの悩みを消し去ります。『人はバーテンダーという職業に就くのではない、バーテンダーという生き方を選ぶんだ』というセリフが表すように、プロの仕事は生きざまそのものであると納得します。
IPPO 1

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IPPO 1

えすとえむ

イタリアの有名な靴職人でもある祖父のもとで靴づくりの修行をしたアユムは、若干17歳で靴職人としてすべてを任されるほどの腕をもつようになります。一足30万円という値段に、お客は驚き戸惑います。しかし、アユムの作った靴を履いた瞬間に浮かべる表情から、「プロの技」のスゴさを感じずにはいられません。
ＲｉＮ（１）

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ＲｉＮ（１）

ハロルド作石

「漫画に人生賭けている」という言葉通りに、漫画家になることだけを目指して突き進む物語。突出した才能があるわけでもなく、ただ漫画が好きで読んで描いて生きてきた主人公なので、決してトントン拍子ではありません。しかし、漫画家になるという言葉通りに自らの人生を賭けて潔いほどに全力投球し、傑作を作り上げていきます。

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