ブックキュレーターhonto編集員
ページをめくれば春爛漫!花見の季節に読みたくなる桜をテーマにした本
桜のように儚いラブストーリー、満開の桜の下で繰り広げられる妖しい物語など、桜をテーマにした本を集めました。昔から日本で愛され続けてきた桜を、さまざまな角度から楽しめます。桜の名所や桜の豆知識を紹介した本もあり、花見のお供にもぴったり。ページをめくれば春爛漫、本を通して桜を愛でるのも一興です。
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桜守のはなし
佐野 藤右衛門(作)
「桜守」として日本各地の桜を修復し、新種の桜を育てている著者が日々の仕事を紹介。一般の人が満開の数日しか桜を見ないのに対し、著者は『のこりの360日がさくらにとってはたいせつなんです』と語っています。桜がいかに繊細で、咲かせるのが難しい花なのかに驚くはず。毎年お花見を楽しめる裏にある苦労がしのばれます。
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一度は見たい桜
森田 敏隆(写真) , 宮本 孝廣(写真)
日本各地の「一度は見たい桜」を撮影した写真集です。桜並木や桜咲く田園風景、桜と富士山など150枚以上が収められています。日本の風景と桜の調和、ドラマチックな美しさに心奪われるでしょう。眺めて楽しむだけでなく、写真にある風景を実際に見に行きたくなること間違いなし。桜のガイドブックとしてもオススメです。
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