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火星への移住も実現近い!?UFOや宇宙人に興味を持ったら読んでおきたい本
UFOと宇宙人の存在をアメリカ政府は隠し続けてきた、と指摘されることがあります。そして、著しい科学技術の発展と地球環境の悪化が相まって、「火星への移住」はもはや夢物語ではないとも言われています。そこでここでは、UFOや宇宙人について論理立てて分析している本をセレクトしました。信じるか信じないかはあなた次第です。
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航空自衛官の幹部として長年ジェット機の飛行経験を持つ著者が、UFOと宇宙人を多角的な情報収集に基づいて総合的に解説しています。自らの経験だけでなく、海外の情報は主要な科学雑誌やメディアに掲載された記事による裏づけを取っています。UFOと宇宙人の現在地を把握するのにぴったりな一冊です。
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UFO研究家、大学教授兼住職、漫画家という3人が、「UFO・宇宙人問題」について語り尽くしています。いわく「アメリカ政府は安全保障に関わらない範囲しかUFO・宇宙人の情報を公開していない」のだとか。縦横無尽に語られる「危険な隠しごと」の真偽について、思いを巡らせるのが楽しい一冊です。
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アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか ルーズベルトからオバマまで秘密の歴史
ラリー・ホルコム(著) , 安納 令奈(訳)
UFOと宇宙人の存在は科学的に実証されていないので、多くの関連書籍では話題があちこちに飛んでしまう傾向にあります。本書の大きな特徴は、アメリカのUFO研究家である著者が「歴代の米大統領」という一つの視点を貫いているところ。そのため、「アメリカ政府がUFOの秘密を隠し通してきた」という主張にも一定の説得力があります。
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「YOUは」宇宙人に遭っています スターマンとコンタクティの体験実録
アーディ・S.クラーク(著) , 益子 祐司(訳)
UFOに関する本の多くが、目撃情報を写真や動画に頼っています。それに対して本書は、先住民研究者である著者が約900人のインディアンとの対話から真実を探ろうとしています。彼らが昔から「スターマン」と呼ぶ宇宙人とコンタクトしているさまには、いろんなことを考えさせられます。
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新・UFO入門 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか
唐沢 俊一(著)
B級評論家を名乗る唐沢俊一が、UFOに対する斬新な切り口を論理的に展開しています。「コンタクティ(宇宙人と出会った人物)の体験談」をベースに、国ごとのUFO観や歴史、最新情報を紹介した入門書です。UFOを知るのに何から読んだらいいのか・・・と迷っている方は、ぜひ本書を手に取ってみてください。
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