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入学おめでとう！ピカピカの小学１年生に贈りたい本
春は大きなランドセルを背負って、誇らしげに胸を張る子どもたちの姿をたくさん見ることができる季節です。ワクワクとドキドキの両方を胸に詰め込んだ1年生たち。そんな、緊張と期待で胸をふくらました彼らの未来をそっと応援する気持ちを込めて、本を贈ってみてはいかがでしょう。そんな１年生になる子どもたちにプレゼントしたい本を紹介します。
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とのさま１ねんせい
長野ヒデ子（著・イラスト） , 本田カヨ子（著・イラスト）
勉強はきらい、遊ぶことが大好きなとのさまは、いつも家来の言うことを聞かず、遊んでばかり。そんなとのさまが小学校に行くことになります。とのさまは『小学校にはいきたくない』と駄々をこねますが・・・。家来たちが小学校の準備をする様子を眺めているとのさまを見ているだけで、ワクワクした気持ちになれるはずです。
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１ねん１くみの１にち
川島 敏生（写真・文）
子どもたちは実際に入学するまで、小学校の中を見る機会はありません。本書では、見開きいっぱいに小学1年生の教室の様子が写真で掲載されています。一人一つの小さな机、ロッカーにあるランドセル、自分たちで掃除をする様子など、小学校での具体的な過ごし方がイメージできるようになって、期待と楽しみが湧き上がるはずです。
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文房具のやすみじかん
土橋 正（文） , 小池 壮太（絵）
小学1年生になると誰もが持つようになる、消しゴムや鉛筆。そんな文房具は、休み時間になると話し始め・・・。消しゴムはなぜ自分が文字を消せるのか、鉛筆はなぜ用紙に字を書けるのか、説明し始めるのです。子どもたちがこれから毎日使う身近なものだからこそ、その原理と仕組みに興味津々なはず。大人も一緒に楽しめる絵本です。
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しょうがっこうへ いこう
斉藤 洋（著） , 田中 六大（著）
小学校のことを伝えたいけれど、文字を読むのはまだ苦手。そんな子どもにぴったりなのが、この絵本です。通学や国語・算数など授業の様子、休み時間や保険室の使い方から下校まで、小学校での1日の様子が探し絵やクイズで楽しめます。交通ルールやひらがなクイズもあり、小学1年生で身につけてほしい知識がギュッと詰まった一冊です。
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いちねんせいえほん
高濱 正伸（監修） , 林 ユミ（絵）
小学校に入学するにあたって、子どもと保護者が知っておきたい習慣「いちねんせいルール」がひらがなで紹介されています。『テストはちからだめしとおぼえておく』『うまくいかないことがあったときは、がんばったことをおもいうかべる』など、入学準備にピッタリな一冊です。
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