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なぜ人はこの営みを続けてきたのか?「書く」「読む」の本質に迫った小説

叙事詩が語られていた時代から、文字を獲得し、今日まで続いてきた「書く」あるいは「読む」という営為。執筆を生業としてきた作家は、誰よりもその行いの意義や可能性を追究しているといえるでしょう。創作論やエッセイでの名著もたくさんありますが、ここでは小説という形式で「書く」「読む」の本質に迫った本を紹介します。

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    主人公はフランスで活動するセネガル人の青年作家ジェガーヌ。かつて文壇に衝撃をもたらすも、忽然と消えた同じセネガル人作家を敬愛し、その足跡を追うなかで数奇な真相にたどり着きます。性別や人種の壁、剽窃や批評の功罪、忘れ去られる作家とその著作。それでも作家はなぜ書くのか?深奥な欲望に迫った2021年のゴンクール賞受賞作です。

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    12歳年下の男子大学生とつき合っていた「私」。しかし長くは続かず、破局から何年も経ち、あの恋愛のすべてを小説にすることを思い立ちます。書くごとに記憶の中で揺れ動き、あいまいに移り変わる自分と彼の印象、戻れない思い出。書くという不確かな行為の空白と愛の喪失が重なり、深い余韻を残す静謐な長編小説です。

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    イタロ・カルヴィーノ(著) , 脇 功(訳)

    『あなたはイタロ・カルヴィーノの新しい小説『冬の夜ひとりの旅人が』を読み始めようとしている』この一文から始まる本書は、読者であるあなたと積極的に関わり、登場人物にさせ、ひいては落丁を理由に外の書店へと連れ出していきます。メタフィクション小説の傑作であり、イタロ・カルヴィーノの小説観も垣間見える一冊です。

  • りすん

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    りすん

    諏訪 哲史(著)

    芥川賞受賞作『アサッテの人』の実質的続編で、書名は英語のlistenを指します。がんで入院中の義妹と見舞いをする兄の他愛ない会話のみで構成された本作は、やがて「この会話を誰が聞いているのか」「この小説を誰が書いているのか」という命題に向かうことに。小説という表現の構造や作為性について考えさせられるはずです。

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    小説をはじめ、メールや日記、SNS、トイレの落書きまで、さまざまな「書く」をテーマにした短編集。不倫やいじめなどの人間関係によって、書く行為や言葉の意味が変わる不穏な物語たち。しかしそれでいて、引き寄せられるように読むことができます。ぞわりとする読後感とともに、短編小説の妙も感じられることでしょう。

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