陸上にかける青春
2016/04/25 22:18
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投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
サッカー大好き家族が陸上を始めた新二のことをちゃんと受け入れてくれて良かった。三輪先生が凄くいいです。こんな先生に教えてもらいたかった。
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投稿者:nom - この投稿者のレビュー一覧を見る
走るのが苦手な自分もこれを読んでいると、走りたくなります。早く走れる気がします。もう一度中学生、高校生になれたら、陸上部にはいりたい。と感じました。
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり、登場する先生や陸上部員乙等、周りのキャラクターもいいんですよね。
もちろん、主人公もなんですが。
一気に読めます。
皆を応援したくなってくる
2018/01/12 23:14
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投稿者:ポッター - この投稿者のレビュー一覧を見る
それぞれのシーンでの心の葛藤が、見事に描かれており、登場人物一人一人皆を応援したくなってくる小説。だからこそ、最後の方は、辛い気持ちで読みすすめた。
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投稿者:やっほー丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あいかわらずそれぞれのそれぞれのキャラクターの心理描写が細やかに書かれているので、感情移入しながら読み進められるのは言うまでもないです。
こんな陸上部だったら私も入部してみたいと思いました。信頼出来る仲間がいて、青春もあって…いいですね。
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守屋さん達が引退します。
連のリレーに対する思いが、少し吐露される場面が
印象的でした。
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梅雨が明けずに相変わらず蒸し暑い中だけど、本の中には熱くて、でも爽やかな風が吹き抜けているような。
時は過ぎ、新二たちも高2になり、新入部員を迎え、先輩を送り出す。
連の怪我、先輩・守屋の最後の南関東大会、部長の引継ぎ、引退のスピーチ、そして谷口若菜の存在。細かなお話を積み重ね、迷ったり熱くなったり落ち込んでみたり、相変わらずじっくりしんみりと良いなぁという話が続く。
終盤、兄の怪我から崩れる心。それでも走ることから逃れることが出来なくなっている。
『陸上競技はそうなのだ。走ることが、等しく、尊いのだ。短距離でも、長距離でも、タイムにも順位にもかかわらず、限界にチャレンジして走ることが、単純に尊い。その苦しさと喜びを共有できるのだ。走るのは一人ひとりでも、バトンや襷がなくても分かち合うことができる』
再び連との“かけっこ”に走り出す新二。連って、訳分かんないけど、「俺さ、つまんねえのよ、おまえ、いねえと」、こんなことをぽいとタオルでも投げて寄越すように言える奴ってさ、泣けてくるぜ。
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情報科教員MTのBlog (『一瞬の風になれ 第二部−ヨウイ−』を読了!!)
https://willpwr.blog.jp//archives/51295308.html
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仙波むかつくなぁ〜
連、もっともっとがんばれ〜
新二、ちゃんと走れよ〜
面白いなぁ。青春ものも悪くないなぁ。新ちゃん鈍感すぎ(笑)
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物語は高校二年生になって、物語と主人公の基礎体力というか、ここから盛り上がるところへ自然に導いていってくれている。
リレーという陸上競技にそれほど意識を向けたことがないのだけど、なんかすがすがしさみたいなのを感じちゃうよね。
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オフ・シーズン。強豪高・鷲谷との合宿が終わり、新二と連も2年生になる…。
彼らにとっての「陸上」のような存在を、これからの人生で自分も見つけられるだろうか。ぜひ見つけたいと強く感じた。
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あああ――――――――!
にいちゃん&守屋さんかっこいいいいいいい―――!!
あまりの青春さに、息も絶え絶えになりながら読みました。
素敵すぎる。陸上をやっていた友人を改めて尊敬しました。
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恋に部活に一生懸命の新ちゃんがいいなーと思いました。
自分の想いを認められず、ドキドキしたりガッカリしたり。
そういうのをみんなしなかった自分がちょっと残念。
新ちゃんと健ちゃんを思うお母さんがとてもよかったです。
結婚して子どもができるようなことがあったら
こんな素敵なお母さんになりたいなーと…
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オフ・シーズン。強豪校・鷲谷との合宿が始まる。この合宿が終われば、二年生になる。新入生も入ってくる。そして、新しいチームで、新しい4継を走る!
「努力の分だけ結果が出るわけじゃない。だけど何もしなかったらまったく結果は出ない。」
まずは南関東へ―。新二と連の第二シーズンが始まる。
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2巻では、とても「青春」を感じました!!制服時代が懐かしい・・。恋に部活に全力投球なところに、キュンキュンしました!!
また、結果を出したい事にはやはり「継続は力なり」だと思いました。私は個人スポーツの経験ばかりでしたが、チームのみんなには励ましてもらう事ばかりでした。一人で続ける事は困難なのでで、友だちの大切さ再確認する事が出来ました。