紙の本
良い本です
2024/02/28 12:42
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物が多いせいか人物をメモしておかないと、小休止すると忘れてしまいます。毎回殺人事件やいろいろな犯罪が起きるわけでもなく、江戸の風情をあらわした描写で終わってしまうことがあるのが良いですね。
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
源三郎に待望の子ども、源太郎が誕生!源太郎の描写も可愛らしく、源三郎もお千絵さんも良い親になりそうで嬉しくなりました。
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装丁はこれじゃぁないのだけれども…。
この巻では、畝源三郎にとうとう子供が生まれる♪
大名家の姫君の普通でない生活、囲いの中の生活が垣間見られる「岸和田の姫」など。
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ついに源さんに長男誕生!前の子を流産してしまった千絵だけれど、今回はしっかり生み落としました。よかったねえって感じの一冊。
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御宿かわせみシリーズ。源三郎に子供が生まれました(笑)
平岩さん、かなり乗ってる時期の作品。「岸和田の姫」なんて、昔の東映時代劇を思わせる内容ながら一味違う後味の良さ。「息子」も父子の思いやりが光ったし、他の作品でも人物が生きていた。東吾に嫉妬するるいの可愛らしさも相変わらず。回を重ねる毎に良くなってる印象。特に今も残っている地名が楽しい。
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・酉の市の殺人
・春の摘み草
・岸和田の姫
・筆屋の女房
・夜鴉おきん
・江戸の田植歌
・息子
・源太郎誕生
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【息子】
大工の棟梁とその息子 表には出さない揺るぎない信頼関係が切ない
【源太郎誕生】
東吾の無二の親友 畝源三郎に待望の長男誕生!
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この一冊、本当に良かった。
何より源さん、おめでとう。
待望の息子誕生。
そこに至るまでの千絵さんとのラブラブぶりも最高です。
でも、何よりも感動したのは「息子」。
父と息子、喧嘩してもどこか通じ合う感じが父娘とはまた違って羨ましい。
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酉の市の殺人 るいと出かけた酉の市で、東吾の目にとまった美人のお内儀さん。私の勝手なイメージでは若かりし頃のかたせ梨乃。ぷぷっ。
春の摘み草 不良よ、不良。婆様に甘やかされた出来の悪い息子と、その生みの母の話。最後はみんな、幸せになったと思いたい。
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この巻は『息子』と『源太郎誕生』が良かったです。『息子』は大工の棟梁とその息子の話。喧嘩ばかりしている親子ですが、最期にお互いの情が見えてほろりときました。『源太郎誕生』は文字通り、源さんの待望の長男誕生の話です。るいと東吾にもいつかそんな日が来るといいなぁと思いました。
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岸和田の姫が可愛らしくてほっこりした。
源太郎誕生は熱くなった。源三郎とお千絵さんのカップルにはほんとに参る。いじらしくて推せる。長助が追い出されたところ思わず笑っちゃった。畝家は幸せになってほしいな。