鋼の錬金術師13巻 みんなのレビュー
- 著者:荒川弘
- 税込価格:550円(5pt)
- 出版社:スクウェア・エニックス
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紙の本
正義の喪失
2006/05/12 22:23
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々な人物の詳細が描かれていますが、ボクはあえてマスタング大佐をこの巻の主人公として推したいと思います。
おちゃらけて見せているけれども、その奥底にある想いは誰よりも熱い男。自分が信じた正義を貫くためにはどんな汚いことにも手を染める覚悟を決めているのではないでしょうか。
そんな彼の正義の一端が崩壊してしまう…。果たして彼は自分の正義を取り戻すことができるのか?要注目です。
電子書籍
闇
2024/01/14 21:56
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投稿者:ななまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
リンとエドが巻き込まれた闇。
そこにエンヴィーがいたのが不幸中の幸いというか。
その中で知る事実も闇深い。。
そしてマスタング大佐が見た闇。
まさかまさかと思っていたものの、やっぱり衝撃。
先が気になる!
紙の本
鋼の錬金術師13
2022/10/29 14:36
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投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る
エド、リンそしてエンビィーまでグラトニーに飲み込まれてしまいます。大佐は軍そのものがヤバいと気付きますが、部下達にそれぞれ異動命令が出てしまいます。他にもキング・ブラッドレイが作られた事や内乱のきっかけなど、色々内容が濃いです!
紙の本
闇の扉
2022/04/16 12:27
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投稿者:yuyuyuchan - この投稿者のレビュー一覧を見る
エドとアルはグラトニーに飲み込まれてしまい、リンとエンヴィーと共に腹の中に閉じ込められてしまいます。ここで、エドは第五研究所の地下と合わせて5回もエンヴィーにチビと呼ばれたことに怒りを爆発させます。そして、2人に手を出せないことを知ったエドは巨大な壁を錬成し、リンにエンヴィーを託し、エドはアルと共にグラトニーと対峙します。
電子書籍
プレッシャー
2021/12/29 10:24
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投稿者:おかしなかかし - この投稿者のレビュー一覧を見る
大佐とブラッドレイのやり取りの緊迫感がすごい。グラトニーの中から出るために、一時的に共闘するエドとエンヴィー。少しずつ物語の核心に近づいていきます。
電子書籍
世界観
2019/05/26 11:53
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品のストーリー展開、設定、さすがヒットになるべくものと思っていましたが、
13巻の世界観は超越してますね。
腹の中。
真理。
続きは即読みですね。
電子書籍
早くも「転」に差し掛かり
2018/06/24 19:39
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投稿者:McTD - この投稿者のレビュー一覧を見る
結果の全巻数からすると「起承転結」の「承」の終盤のはずでしたが、早くも大転換点となるべきエピソードが差し挿まれています。
さて、これからどう展開していくのか…
紙の本
メイ・チャンも
2021/05/03 17:00
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
漸くメイ・チャンの目的が分かりました。要はリンと同じなのですね。でもメイの種族の方がマイノリティで、過酷みたいです。さて、グラトニーの腹世界からの脱出で、真理の扉の成立ちが垣間見えた…筈なのですが、さっっっっぱり理解出来ません。誰かー誰か助けてー。もう泣きそうです。
紙の本
13巻
2016/02/11 21:10
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投稿者:スイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
グラトニーの腹の中に閉じ込められたエドとリン。常人であれば絶望する状況でも地面に穴を開けたり銃声の反響音で壁を探そうとしたりと(アニメにはなかった)諦めることなく希望を模索する姿には感服する。マスタングが軍が完全にホムンクルス側の手中にあると気づくと同時に首根っこを押さえられるシーンの絶望感といったらない。司令部に入ったマスタングを夜が明けても待ち続けるホークアイの姿には10巻の「うろたえるな!思考をとめるな!生きることを諦めるな!!」との叱咤での成長振りかと感じた。そしてその言葉はアルをも奮起させる。