ベルセルク（３） みんなのレビュー

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ベヘリットの顔が合う！　だまし絵の階段みたいなの出てきた！　異次元空間！　のシーンのついに感すごかった。（頭の中でアーって音楽が流れた。）ガッツのグリフィス登場。愛する者を捧げて魔になるってことは…と思ったら少年のグリフィスとガッツ！　特別だったんだねと思うけど、だからこんなことになった（というかどんなことになってんのかよくわからんけど）と思うと痛々しい…ガッツ泣きそうな顔するし。でも「死んだと思っただろバカァ！」ってボロボロ泣くパックにちょっと「…」ってなるところも好きだった。柔らかいやさしさが少しずつ染み込んでいってるようで。そしてガッツの生まれた時からの話も壮絶で…この物語は最終的には未完になってしまったらしいけどすごい作品だし、この世界をもっと旅したいと思ってしまいました。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

3巻目でこの『ベルセルク』という作品の面白さがわかりました。
「欲望の守護天使」編の一連の流れを見終わらないと魅力に気が付きませんね。
敵の娘を人質にとる主人公なんて初めて見ましたし、人間を辞めたはずの伯爵が最後に死ぬのはいやだいやだと思いながらもそれすらも人間らしさの一端でもありつつ親の愛とを併せ持つ人間性を見せてくれた構成や、一般人である娘の目の前で仮にも親をめった刺しにするガッツの残忍性を見せたかと思いきや、因縁の相手との一連の流れ(生贄には一等大事なものを、自分の一部ともいえる者→取るに足らない存在)を読者に提示したのち、最終的にあんな表情の涙を見せる展開にもう感情をないまぜにされますね・・・！すげぇやベルセルク！！

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投稿者：みー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ガッツの生い立ちが少しずつわかるにつれ、本当に過酷で孤独な人だなと感じます。力だけで生きていくしかない彼がどう成長していくのか気になります。

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投稿者：ジャイアンツファン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻からの物語が収束します。
なかなか壮絶な収束です。
で、ガッツが生まれます。
今はなんとなく物語の主人公として認識していますが、ガッツの誕生も壮絶です。
大きく強く育ったなぁ。
話の起点としてはこの巻か4巻が良いのではないかと思います。
まだまだ残酷ですしグロテスクですが、ここから作者は飛躍していきます。

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投稿者：デンジャーメロン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

フェムトが仇敵でしょうが、やっぱり脳みそのボイドが際立ってます。ガッツはいつか彼を倒す日が来るのでしょうか。
伯爵の、間際のシーンがすごいです。３巻にしてこのテンション。

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ベヘリットが動いてゴットハンド君臨。上下左右が成立しないマグリットの世界観。
少しずつガッツの首の傷の意味や何を追って来たのかが分かってきた。

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

怪我をしても戦い続けるガッツがかっこよかったです。
そしてガッツの過去が描かれております。
剣をがんばるしかなかったガッツが少しせつないです。
最後はガッツのピンチで終わるので、続きが気になります。

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

伯爵も、自分の妻に裏切られて辛かったと思うけど、テレジアもそんな伯爵の姿や伯爵に起こったことを見せられて、救いようがない話でした。でも、ガッツなりの優しさもちょっと見られてよかったです。

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投稿者：シゲ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前から読んでみたいと思っていました。

内容がグロテスクなところはありますが、かなりおもしろいです。

ガッツの成長が楽しみです。

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投稿者：けやき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　ガッツに追い詰められた伯爵はゴッドハンド呼び出しに成功する。そして５人のゴットハンドが現われた。その中の一人フェムトに憎悪をむき出しにするガッツ。一方伯爵は愛娘と引き替えに彼等と同等の力を得られるというが!?