サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー716件

みんなの評価3.8

評価内訳

716 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

素朴な疑問を論理的に解決する力

2021/03/27 23:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読書の冬 - この投稿者のレビュー一覧を見る

身近な事象を例に挙げて論理的に考えることの大切さがわかりますし、考えることが面白いと改めて感じられる本です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

数多ある会計書の中でも親しみ易い良書

2020/01/12 09:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

世に会計に関する著作は数え切れない程ありますが、本当に初心者の立場に立った本は意外に僅少なのではないでしょうか。本書が取っつき易い最大点は、日常のネタにあると思います。
 本書の幾篇のうち、私にはキャッシュフローの箇所が特に参考になりました。折に触れてドッグイヤーの箇所をお浚いするよう心掛けます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ベストセラーにもなった最後まですらすら読める会計の本です!

2016/08/31 09:39

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、公認会計士である山田真哉氏によって書かれた会計の本です。しかし、中身は日常生活の出来事などを基調に記載され、数字嫌いの人でもすらすらと最後まで読めてしまうという画期的な書です。例えば、スーパーの完売御礼でわかる機会損失や決算書、飲み会の割り勘でわかるキャッシュ・フロー、住宅街の高級フランス料理店でわかる連結経営、二着で満足する麻雀打ちでわかる回転率など、非常に身近な出来事から会計学の基礎が理解できるようになっています。ぜひ、一度、ご一読ください。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

身近な題材が興味をそそる

2016/03/30 13:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本をきっかけに山田さんの著書を色々楽しく読ませてもらってます。どれも身近な興味をそそる題材からの切り口で楽しめるのです。この本ももちろん、題名にあるさおだけ屋はなぜ潰れないのか、の他にも住宅街の人が入って行くところを見た事がない高級料理店やいつも閑散としている自然食品店がなぜ潰れないのかが考察されておりなるほどーと思いました。高級料理店は著者自らが潜入取材?として食事に行かれます。この本が書かれてかなり経つので、かなり様子も変わって来ている事もあり、実際、うちの周りではさおだけ屋はもう、全く見かけないですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

なるほど

2015/08/28 22:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:boita - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前から気になっていた書籍であったが、ようやく読む機会ができた。内容としてはなるほどといった感じで参考になりました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

客のいない高級料理店もなぜ潰れないのか?

2012/05/30 10:06

14人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GTO - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読んでも、会計学が分かるわけではない。しかし、日常の疑問がいろいろと氷解するので、楽しく一気に読めます。

 さおだけ屋以外でも、客のほとんどいない高級フランス料理店、在庫だらけの自然食品店などがなぜ潰れないのかの話は、読めば納得。「そうだったのか!」の連続です。

 また、機会損失(チャンスロス)の話は目から鱗。いろいろと応用して、講話に使えそう。

 この本を読んだ我が家の息子(中学生)は、商店を経営するシミュレーションゲームで、赤字続きだったのが、売り上げが一挙に伸びて大幅黒字に転換したのでとても喜んでいます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

2005年の大ベストセラー

2008/08/17 22:44

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る

2005年の大ベストセラー、読んだ方も多いのではないでしょうか。タイトルが刺激的。実にうまい。書店で「おや」と手を取りたくなる文言です。

会計本のはしりとも言える本で、内容的には「超わかりやすい」ものとなっています。

各章でそれぞれ疑問を出していき、それについて会計の立場から解説するという手法なので、読みやすく分かりやすいです。

ただ本の後半は、前半に比べちょっと説得力に欠ける部分もいくつか散見されました。

この本を読んで理解すれば、会計のセミナーの講師もできますよ。

http://blog.livedoor.jp/c12484000/

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

妻への贈り物

2006/10/19 03:25

11人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 まず このような物語仕立で 経理を語るという点が 最大の「徳」なのだと思う。読んでみると読みやすい。本来ならもっと前にこのような本が出ていてもおかしくないのだが そうなっていなかった。
*
 コロンブスの卵という言葉を思い出す瞬間である。
*
 僕は 一生懸命 妻に読ませているところである。賭けても良いが 僕と同様に 奥様に読んでもらった旦那様も多いのではなかろうか。
*
 我々男は 会社なりで金を貰ってくる点では 一生懸命であるが その金をどう家庭で使うかに対しては 権限が無い事がしばしばである。残念な話だが これが「経済的現実」である。著者も 現実を冷静に見つめることの大事さを言っているではないか。
*
 その意味では 家計の真のユーザーにこそ 読んでもらいたいものだ。
*
 妻は寝転んで読んでいる。さあ どうなることやら。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

どこからともなく現れて、どこへともなく去っていく

2006/08/09 23:22

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀ねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 小さい頃から、この「さおだけ屋」は身近な謎のトップでした。
そのさおだけ屋がタイトルになっている。なにかわかるかもしれない。この本を手に取り、購入するにはそれだけで十分な理由でした。
 しかし、驚きはまだまだ続きます。
身近な値段を取り上げて、その注目点を変えると、それはマジックのように経済・会計へと変化するのです。
 個人投資にだれでもが関心を持つようになってきている現在、自分がいつも触れている数字に着目するだけで、質の良い経済指標ともなりうることに突然気づかされる。普段の生活がすべての基本なんだと言うことを、おもしろく、やさしく、再認識させてくれる新書です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

何を今更だけど、この本は、おもしろい。

2006/06/21 00:03

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る

評判になったのは、もっともだ!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

へぇ〜そうなんだ!なるほどね!って子供みたいですか!!

2006/03/20 22:49

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 もともと会計書だなんて思わずに手にしました。とても話題になっていたのは知っていましたが、あまり引き付けられませんでした。ただその後に出された本について雑誌『President』のメルマガで紹介していたこともあって、読んでみようかなとおもったのがきっかけです。
 著者が言われるように会計学は非常に難解です。それを自覚された上で出された本だけあって、非常に分かりやすいと思いました。なにより具体例がとても身近です。これで会計の全てが分かるとは思いませんが、イメージは掴みやすいのではないでしょうか。各章ごとにまとめがついているのも良いのではないでしょうか。とても気に入りました!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

この本、タイトルで損していないか?

2006/01/25 15:32

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 実は、敬遠していた。あまりにも売れているから臍を曲げてではなくて、タイトルから、詐欺に気をつけましょう的本かと思っていたのだ。「さおだけ屋がつぶれないのは、だまされる馬鹿がこんなにいるからだ!」みたいな。
実は、サブタイトルに書いてあるように、会計学の本だったとは! で、読んでみたら、けっこう面白かった。目から鱗という程ではなかったが、読んで損はない。
 昔から、「読み書き算盤」と言うが、それなりに教育がいきとどいている現代社会では「読み(母国語+外国語最低1つ)書き(正しい日本語と文章力)算盤(数学のセンス)」というところだろうか。本書は、この「数学のセンス」というものについて、わかりやすく綴ってある。
 大切なことは、「なんでだろう?」と感じる心を磨くこと。そして自分なりに答を出してみること。本書を読んで、「ふーんそうなんだ」と思うのは良い。だが「でも、本当かな?」「こういう見方もあるんじゃないかな」と思うことは、もっと大切だ。
 ちょっと肩の力を抜いて知的好奇心を満足させるに最適の一冊かもしれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

今度も分かり易さは抜群。---「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」書評

2005/09/10 21:56

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hiro-tom - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつものことながら、著者の「企画力」と「会計を多くの人に理解してほしいと
いう思い」には脱帽だ。本作も、会計がどのように役に立つかを、身近な疑問の
謎解きという形でわかりやすく説明してくれている。決算書の作り方、見方と
いった内容にとどまらず、キャッシュフローや機会損失といった実際の経営にも
実際の生活にも役立つ、会計役立ち実践編にまで踏み込んでくれている。
また、最終章に出てくる「数字のセンス」の話は、会計の話とは一見離れている
ようで、実は密接につながっている。つまり、数字を、わかりやすい形、比較可能
な形に直した上で比較する、という手法は会計の本質そのものである。「50人に
1人」を平均2%と読み替えてみる、この行為が「センス」である。どのように
このセンスを磨くかまでは当然かかれていないが、基本は「割って同じ土俵で比較
してみる」とか、いくつか自分の得意パターンを作り、毎回当てはめてみるよう努力
したらセンスがよくなるかもしれない、などと勝手に考えたりもした。また、そう
いった努力を繰り返すうち、得意パターンが増え、自然と数字のセンスも培われて
くるのではと思う。要するに、「よく理解したい!」という思いが、「数字のセンス」
向上の源であり、誰にでも可能だ、ともいえる。
余談だが、さおだけ屋がつぶれない理由の二つの仮説のうちの一つ「単価をあげる」
は、妻の友人が実際に呼び止めた時に、そのようなことがあったらしい。実際、
呼び止めたので何も買わないのも悪いという勝手な思いも手伝って、めでたく
商談成立したそうだ。
わかりやすく、「会計」と「会計はどう役立っているのか」を知りたい人は、
まずこれを読んで興味を盛り上げたうえで、次の勉強のステップへ移っていく
ことをお勧めします。
ブログ「お金のプロで起業するぞ!」こちら

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

評判ではあるのですが。

2005/05/27 01:31

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アスブ - この投稿者のレビュー一覧を見る

評判とのことで、さっそく読みました。周囲では「何か会計が分かったような気がした。」との評価が多く聞かれ、私も読後に、なるほどそのような評価があることももっともなことだとの感想を得ました。ただ、この「分かったような気」が要注意ではないでしょうか。この書物だけでは会計の理解には程遠いですし、入門のそのまた入り口といった内容に留まっています。読者の多くを更なる会計の学習へと導く入門書というよりは、単なる「面白い新書」で終わってしまいそうです。それでも別にかまわない、という方にはそれでもよいのでしょうが、「会計がよく分かる本」といった宣伝や評価が巷間駆け回ることは、あまり好ましいことではないように思います。本当に会計を理解したい方には、やはり多少難解であっても、より本格的な基本書から始めることをお勧めします。結局、簡単・楽なものからは得るものはあまり多くないということです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

決算書を理解したい人の入門の入門

2005/05/05 20:00

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る

世の中に決算書の読み方なんて本たくさん出ているけど、これほどわかりやすい本なんてないと思う。
私も決算書を理解したくていろんな本を手にとって見たけど
すっと頭に入ってくる本なんてなかった。そんな時、山田さんが書いている「女子大生会計士の事件簿」を読んで面白いと思い、
ずっと読み続けている。その人が書いた本だからということで
買って読んでみたらこれが良いんですよね。本当に会計なんか今まで全く縁がなかった。だけどどうしても理解したいと言う人の入門書となると思う。
決算書理解したいからという知り合いにこの本紹介したら読みやすくて入りやすいとのことでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

716 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。