HUNTER×HUNTER カラー版 27 みんなのレビュー

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投稿者：じゃび　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

イカルゴの頑張りや、「八つ当たり」と言いながらメチャかっこよくパワーアップしているキルアの活躍も良い。しかし何と言ってもネテロ会長vs王戦のスケールのでかさよ。そしてバトルの派手さに対し、王とコムギの関係性はなんて繊細なんだろうね…

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投稿者：s　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

キルア対ユピー、モラウ対ユピー、
いよいよネテロ対王の闘いが始まったり
面白い1冊。買って良かったです

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投稿者：オデダンクス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ユピーとの戦いが続く中、キルアの一撃で終わったかとおもった戦いも終わらず。

逆にユピーは覚醒します。

ネテロ会長は、王との戦いに挑みますが、王は圧倒的な強さで、本気にもなってくれません。

しびれる戦いが続きます。
イカルゴも頑張ります。
終わりそうで、終わらない戦いなど、読み手の感情を揺さぶりますね。

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投稿者：もちこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

王がコムギの名前を知りたがったり、自分の名前を知りたがるのは自我が芽生えたからでしょうか。自分が何者であるか、コムギに対する感情はなんなのか。キメラアント編ではこの問いが肝になりそうです。

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投稿者：くわんねい　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

激闘に続く激闘に、興奮がおさまらない。
はやく次がみたいという欲望と渇望が押し寄せてくる。
すばらしい余韻と残り香が残る。

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投稿者：ジヴァ・ダヴィード　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

勝負服の「心」Ｔシャツを着たネテロ会長が表紙。ネテロvs.メルエム（王は、まだ自分の名前を知らないのだが・・・）の直接対決が始まる。永井一郎さんの声で、最後までアニメ版を見たかった。そんなことを思い出す第２７巻である。

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投稿者：Kai　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

週刊で、コミックで何度も読みましたが、携帯に便利な電子書籍版ついでにカラーではみたことなかったので、購入。
マンガは白黒が当たり前だったので、最初はカラーに違和感を感じながら読むことになりました。
しかし、一冊読み終わる頃には、その違和感は消えていました。
作品自体は以前から評価していましたが、カラーという新しい感覚も身につけられさらに満足。

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投稿者：くまくま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　外見と中身が入り組んでいて、単純には表現できない感じがする。
　キメラ・アントでもあるイカルゴはハンター側の仲間になっていて同族を殺そうとするけれど殺しきれない、普通の人間ぽさを見せている一方で、ゴンは自らの目的を達成するためなら他の全てを切り捨てかねない危うさを見せている。ネテロは政治のしがらみで選択肢を奪われている一方で、王たちは新しい選択肢に目覚めようとしている。

　イカルゴが人間の仲間として許容されている一方で、王たちが人間に受け入れられることが無い大きな理由は、彼らの力が人間のコントロールできる範囲を超えてしまっていることだろう。イカルゴはいざとなればいつでも処分できるが、王たちを殺せるチャンスは今だけという事実がネテロを縛り、そして形振り構わない手段に訴えさせようとしている気がする。

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投稿者：kuhnie　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

始まったころは色々ひどすぎて、もうハンター買うのやめようと思ったが
なんだかんだで面白い話になってきている。でもポックルのことは忘れない。