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投稿者:やつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙からインパクトがすごいです。でも、割とかわいいような気もしてきます。それから、鬼灯と金棒の運命の出会いも描かれています。
白澤のオリキャラ
2019/04/18 20:56
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投稿者:mike - この投稿者のレビュー一覧を見る
白澤のオリキャラ猫好好ちゃんですが、不思議とだんだんかわいく見えてきました。ちょくちょく出て来るので人気があるんでしょうね。
15歳の悪ガキ3人組
2018/10/13 10:39
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投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鬼灯様たちの15歳当時のお話が読めます。また、ミキ兄が登場するお話は、兄さんたちがちゃんと葉っぱを使って化けるのがツボでした。こういう細かいところも疎かにしないのがいいですね。ベルゼブブ夫妻も相変わらずいい感じ。スケープさんのラストのモノローグは、ホロリとさせられます。
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの猫?の絵を表紙にしちゃうかー(笑)今回は少年時代の鬼灯さんのエピソードが楽しかった。鬼灯さん愛用の金棒の出所が判明編です。
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
レディーリリスの世話係、白やぎスケープの文通相手で、もと7匹の子ヤギたちが登場します。鬼灯と金棒の出会いが明かされます。
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投稿者:エビマヨ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな座敷童子の可愛さに萌え死にました。
猫好好が大好きで、そんな猫好好と座敷童子(と白澤と茄子と鬼灯様と……)の絡みに大大大満足です(*^^*)
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投稿者:88 - この投稿者のレビュー一覧を見る
12巻も安定の面白さだった!
表紙にフいてしまったケド……w
シュールで面白い
2019/03/06 13:10
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投稿者:fmsonet - この投稿者のレビュー一覧を見る
木霊さんが、〇〇症なんて設定……考えつく著者は凄いです!地獄は気楽に行ける、避難場所なんですね!木霊さんになって、地獄へ春は自分も逃げたくなります。面白さは太鼓判押します
幼馴染三人の話が好き。
2015/11/10 17:51
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鬼灯、烏頭、蓬、この三人が揃うだけで楽しい。今回は彼らの若かりし頃、鬼灯と烏頭が「トガッて」いた時代。文字通り頭をトガらせていきがっている烏頭も、みなし子ネタで馬鹿にされるとめっちゃキレる鬼灯も、ふたりにツッコミ入れたりなだめたりする蓬も、みんな好き。教え処をサボるところの呼吸も、こういう関係っていいなあ…と思わせるもの。そしてサボった先で、鬼灯と金棒との運命の出会いが。それを手に入れる経緯がまた傑作。
他にも、閻魔大王の日常に迫る話や、鬼灯が七匹の仔山羊を訪れる話などおもしろい話が多かった。閻魔大王に鬼灯がこんにゃく料理を並べ立るところ、笑える。
表紙の絵は、好きではないがものすごいインパクト。こう来たか…!という感じ。
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
花粉地獄・・・確かにこれはきついかもしれない。
花粉地獄のうえにティッシュ使わせてもらえないとかだったらw
金属アレルギーで金棒持てない獄卒とかも大変だw
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読み終わった、相変わらずの面白さ!
…猫好きだけど、表紙に破壊力がw
スケープの話を聞いた鬼灯の表情が、深い気がした。
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私的にイケメン狐が三兄弟で再登場したのがツボでした アニメ化だけどオリジナルとか今どきの媚びた展開だけにはならんといてほしい
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電子書籍同時発売!
あんまり知らなくても良いことも色々知ってしまう一冊。(ほめ言葉)野干のミキちゃんの回が特に好きでした。
鬼灯さまの回想にちょいちょい出てくる、親友?ライバル?は、現在はどうしてるのか気になります。
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第93話『花粉症』
花粉症を初めとしたアレルギーの辛さ苦しさは、同じアレルギーを持っている人にしか理解らないのですよ、はい
しかし、鬼にもアレルギー持ちがいたとは驚きだ。卵が食べられない私としては、脳吸い鳥の卵がダメな鬼とは話が合う気がする
そうか、木霊さんがクシャミをするから現世で花粉が飛ぶのか・・・腕のいいお医者さんが、彼に良く効く薬を処方してくれるのを願うしかないか。さすがの私も、実年齢はどうあれ、見た目が子供の相手の鼻は捥げん
あと、鬼灯様の前で、花粉症を初めとしたアレルギーに関して愚痴っちゃな、と思った。この人はマジに、マユリ並みに改造しにくる
第94話『白山羊スケープ』
まさかの人物、いや、悪魔が主役
旦那は『暴食』を司る悪魔なのに高慢ちきの見栄っ張り、嫁は女魔のトップに立っているだけあって男を誑かすのが呼吸と同義、どっちも問題ばかりだから、逆に、この夫婦は何だかんだで巧く回って、婚姻関係を維持できてるのだろうな。もっとも、それもスケープの苦心と骨折りがあるからだろうな
あぁ、実際に多そうですよね、チェスを始める理由が、「チェックメイト、と言うのがカッコイイ」って人。でも、始める理由は何であれ、極められたなら、そんなの些細な事です
スケープの頑なな忠誠心が如実に表れた返答に対しての、いつにない鬼灯様の真面目顔に、マジね、キュ~~ンと来ちゃいましたよ
第95話『お母さんと大事な子山羊』
続き物? でも、山羊が文通ってのは、何か、笑えるシチュだな。また、知らない人が来たら家に招き入れてはならない、そして、他人の家で不徳を働いた輩には相応の罰がある、そんな格言を読み手に贈る御伽噺を持ってくるとは、江口先生、やるなぁ
道具でなく、もはや、凶器と化した裁ち鋏を振り、子供を想うが故に暴走する母山羊も当然、おっかなかったが、そんな彼女を舌先で丸め込んだ鬼灯様はもっと怖い
「本当の悪魔とは~」のオチは笑えるが、スケープからしたら笑えん状況になっちゃってる
っつーか、スケープ、ウーアちゃんを狙ってた?
第96話『野干兄妹』
一部の男性が大好きな女教師ルックなのに、ミキちゃんから、ちっとも色気が出てない、と言う不思議
頭ン中でお気楽すぎる狐、イメージをここまで覆されると、好感しか持てませんね
モンスターカスタマーwww
もう、不憫としか言いようがないなぁ。鬼灯様のおかげで、今のポジションやら人気を得るキッカケを掴めたわけだけど、鬼灯様のせいで、それまで以上に心労が重なってしまっている、とも言い換えられる。さすがの鬼灯様も心配しちゃうほど、ギリギリだなぁ・・・頑張れ、なんて気軽に言っちゃいけないんだろうな、ミキちゃんみたいな自分で自分の限界を見定められない人には
第97話『あの頃、君はトガッてた』
好評、鬼灯様の昔話。この12巻で、私が二番目に好きな話です
今も舌鋒鋭い鬼神ですけど、昔からだったんですね(笑) 『創竜伝』の次兄・竜堂続と同じく、銀行強盗をする際に、「お金を出してください」と丁寧に頼んで脅す、最も、本気で怒らせちゃいけないタイプだ���、と再確認
なるほど、今や、鬼灯様の肉体の一部になっていると言っても過言でない、あの金棒はこんな経緯で手に入れてたのか・・・しかし、やっぱ、昔と比べると、鬼灯様の性格は丸くなったのかもしれん
閻魔大王の言には、「確かにそうだ」と思った・・・おいそれとは、過去を人に話せない身としては
第98話『三途之川』
あの世と聞いて、一般人が最初に思い浮かべる、三途の川が舞台で、主役は出番こそ少ないのに、出るたび、強烈なインパクトを置いていきやがる奪衣婆ぁ
「女性はいつまでも女性だ、と認識しておきなさい。その方が色々と面倒がない」に関しては酷い言い草だな、と苦笑いしてしまう反面、同意も強くできる
まだまだ生きる気満々だが、仮に今、地獄に行ったら、私は多分、橋は使わせてもらえない。かと言って、川の深い場所を行け、と言われるほどの外道でないはずなので、やはり、山水瀬が妥当だろうか
現世だろうが、あの世だろうが、妻がろくでもない旦那に苦労をかけられて、悪妻への一途を辿るのは同じか
第99話『芸術は爆発でした』
この巻で最も好きな話がこれですね。恐らく、表紙の猫好好のインパクトが強く残りすぎたんでしょうかね。茄子の術で生まれた混合獣も可愛くないけど、まだ、猫と察せるだけのリアルがあるからマシだが、猫好好は夢に出てきて苦しめられそうだからヤダな
ほんと、ありますよね、「お前だけは、それについて偉そうな面で語るよな」と上司に対して思っちゃう時って
カオスな風景を前にしてはしゃぎ、全力で楽しむ一子ちゃんと二子ちゃん、子供らしくて可愛い
オチには腹を抱えて笑わせてもらいました、実に芸術的www
第100話 『閻魔大王と逸話』
記念すべき百話目に、あえて、閻魔大王を主軸に持ってくる辺りに、江口先生のセンスが光るのを感じた
閻魔大王の好物が蒟蒻ってのはどっかで聞いた話だけど、それを実際に試す鬼灯様のアイアンハートがパねぇっすわ
あ、お香姐さんの言っている事、解りますわ。私も自炊しているんですけど、気付くと、毎日、似たような物を作ってて、呆れられるんですよね
しかし、この話で一番に凄いのは、鬼灯様でなく、上司を上司と思ってないような部下の言動をサラッと流す閻魔大王でなく、鬼灯様の予想斜め上を簡単に行く篁さん
第101話『帰れ鶴』
助けた動物が、美女になって恩返しに来る、昔話の定番で、ある意味、男の夢の一つでしょうが、こうも、元の動物が丸出しの上、臨戦態勢でやって来られたら、ガチでドン引く
ちょ、鬼灯×マキ派な私としては、どこの馬の骨もとい鳥の骨とも知れぬ女とくっつかれちゃ困る
鬼灯様の考え方には、激同できる点が多い。私もマナー知らずのセールスマンが、仮に指をドアに挟んで、骨まで逝っちゃっても、何ら、罪悪感を覚えないと思うので
扉の隙間から覗く鬼灯様、リアルに恐ぇ
しかし、やっぱ、どの話よりもインパクトがありまくったのは、表紙