華恋がたり　1 みんなのレビュー

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投稿者：ペンギン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

のし上がろうとする忍のバイタリティーは尊敬する。でも、人を陥れることばかり考えている人は最後に失敗するのがよくあるパターンだ。彼女が自分の幸せを見つけられるといいんだが。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大正時代に正反対の世界に住む少女二人。　ひとりは伯爵家の一人娘で真のお嬢様。　ひとりは田舎の貧しい少女、しかし、母親が死ぬ前に本当の父親は金持ちの華族だったと言い残したため彼女は大きな野心を持って都会に奉公に出た。　そこから二人が出会い、次から次へと。。。大河ドラマみたいでおもしろかった。

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

でも時代背景が違った。奉公先に出た家の綾子お嬢様にとって代わりたい忍の汚い仕打ち。男と寝るわ財産狙いで殺すわとひどい。２巻で完結らしいので続きは読みたいです。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

時代は、江戸から明治へ映り女性たちが人権を求めて奮闘する。
貧しい家に生まれてもなお上流を目指す父親が貴族の娘と、貴族のお嬢様の生きざまストーリー。

貧乏娘の超身勝手なストーリー。
怖い女が描かれています。

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投稿者：かやふやふ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大正時代のお嬢様と
下町の娘って感じですかね。
お嬢様が高貴だけど
世間知らずでなんだか
微妙な心境になっちゃいます。
素直に応援できない。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

伯爵令嬢・綾子の父親と伯父が「女は道具、財産」と同じ思考回路なのが笑った。許婚がゲス男なので、どのみち幸せになれなかったのだから、「家」から解放されて良かったのでは。華族制度のややこしさからすると、女が爵位や家を継ぐのは難しいけど、使用人が華族の養女になるのも無理があるだろう。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。伯爵の一人娘だった綾子が遺産相続出来てなくて路頭に迷ってるのに忍は養女になって相続出来てるのがおかしい。い家屋敷が燃えようと土地も会社の株も綾子には残されてるはず。