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2年ぶりの姫川玲子シリーズということで楽しみにしていました(*^_^*)
今回は短編集であります
スーパーハードでグロさもありーのという内容が持ち味のこのシリーズですが、こういうお話もいいですね~
緩急の『緩』の方ですかね
個人的にはとっても好きですぅ
前作の『ブルーマーダー事件』の脇で起きていた事件や殉職した大塚との出会い、尊敬する上司・今泉との私的な話、警察官になるために日夜勉強に励む玲子に他シリーズのあの人の噂まで・・・・・ファンにはたまらない内容であります
日々の事件や出来事は派手な事ばかりではないんだよ~ってな感じ
でもね~
シリーズ未読の方、この巻を姫川玲子シリーズのデビューにしてはいけませんよ
ド派手な事件あってのこのシリーズですから
『ストロベリーナイト』から挑戦しててくださいね
菊田がチラっと登場したところで・・・・・・ムフフっ・・・・・・君にはかわいい妻がいることを忘れるなよ・・・
次作は捜査一課復帰後の『急』な作品を期待しております(^_^)/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井岡がパワーアップしてる(^_^;)
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姫川主任おかえりなさーい!
女性警部補姫川玲子が活躍するシリーズ最新刊。
興奮してるから猛烈にネタバレします!
前回で警視庁から飛ばされてバラバラになった姫川班が再結集(一部っていうか一人ですが)するまでを描く短編集。
玲子さんがばりばり事件を解決するのは変わらなくて嬉しくなった。
心臓がぎゅーっとなるしんどい事件の話もあったけれど、そのあとに菊田(過去に玲子さんのことが好きだった刑事)が出てきてくれたからテンション上がりまくりました。
でも、なんで別の人と結婚しちゃってるの!?えーーー?
うーんしょうがないのか。玲子さん、前回でふっちゃってますもんね・・・
まー、玲子さんが嬉しそうだったのでヨシとします。次巻にも期待します!
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短編集でした。
ドラマで見たやつが一つ。
玲子の警察官になる前の話が一つ。
短編事件が二つに、今泉さんとのオフの場面的な話がひとつ。短編の前に時間軸でいうとブルーマーダーの事件があったようでここらへんで捜査一課に戻る玲子。
そして最後に子供をネグレクトしたことがきっかけの中編が一つ。
そして最後に戻ってきた菊田。
主任は僕が守ります。
今更告白かーーー
次はがっつりものだと期待しています
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不覚にも菊田の「ただいま」にグッときてしまった。
やっと、やっと、姫川班が戻ってきた。まだメンバーは二人だけど、なんだかもう菊田一人が戻ってきただけで嬉しくなってしまう。
二人のやり取りがまた見れて嬉しい。
でも「主任は、俺が、守りますから」ってお前どの口が言ってんだ。
この流れで菊田離婚してくれないかなと、イケナイ事を思ってしまう私。だってどうしたってこの二人に最終的にくっついて欲しいでしょうよ。
本編の内容は前半は軽めの短編。
大塚の話があったのは良かったな。一生懸命でまっすぐで、きっと良い刑事になっただろうに、もういないなんて悔しいけど。
亡くなってから彼の良い人っぷりを描くなんて、なんかずるいよね。
後半は育児放棄が生んだ事件の話。
幼い兄弟が肩を寄せ合って飢えや寂しさから逃れて生きてきたのかと思うと、いたたまれなくなってくる。
小さな男の子がその手で弟を必死で守ろうとする姿が切ない。
さて、姫川班再始動。
また面白い展開になってきた。
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池袋署から再び本部へ呼び戻された姫川玲子。しかし新生姫川班の面子は未だ玲子に敵対心、嫌み、無関心の面々。そんな環境でも着実に成果を挙げていく玲子。
そして、今泉の計らいで菊田が本部に!いよいよ姫川班復活か…というところで終わる短編集。
次作への期待という意味で星3つかな。
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姫川玲子シリーズ最新刊だが
短編で次作への繋ぎというか若干スピンオフっぽい。
長編でがっつり読みたい。
最後の話はやるせなかった。
【図書館・初読・3/10読了】
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最後に重いものが来ましたが、「彼女のいたカフェ」などなんとなくほっこりさせる作品もある読みやすい短編集でした。姫川班の活動再開を願います。
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2015.3.22
短編集と知らずに。
読み終えていたものもあって、混乱。
どうも、ドラマになっちゃうと、いろいろよろしくないな。
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帯見てなかったので、捜一に姫川戻ってきた!って吃驚した。そして菊田も!何か一番に菊田が来ると思ったんだよね。妻帯者の菊田って面倒臭い、と思う玲子可愛い。
短編集。面白かった。やりきれない話も多くてなんか憤る。
あと嫌味ったらしいオバさん部下が今の私の職場の人とかぶって、それでもやり過ごしてる姫川偉い、と思った。
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短編で一気読み。これまで読んできた作品が次々に思い出されて、楽しめました。姫川班の新たなスタートもあって、この先が楽しみです。しかし、井岡は生瀬さんのあてがきとしか思えないほど、ビジュアルがありありと目にうかびました。
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☆2015年4月3日
ドラマになったストーリーから、まだ知らないものまでショートストーリーが面白い。
相変わらずの井岡と姫川のやり取りは電車の中で読んでいても笑えるし、最後のストーリーには、ファンならだれでも読みたかった!と思うだろうページがある。
読んでよかった、続きはまだかな?と思わせる一冊だった。
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#読了。姫川玲子シリーズ第7弾。短編集。池袋署へ異動した姫川は、姫川班復活を目指し、日夜捜査に励む。誰がまた帰ってくるのか楽しみで、一気読み。
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最初の頃の姫川玲子は、何もかもに恵まれ過ぎて距離を感じたのだけど、今は近い。一人で悪戦苦闘して、でも引かないし諦めない。いつも強気だし、失くしたものも彼女なら取り戻せるかもしれない。それにしても菊田は肚を決めたのか?早く次をぜひ長編で読みたい。
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まっていたこのシリーズ物。
安心して読めるこの感じ‼︎
前作までの登場人物や事件がここそこに。
ちょっと角度の違うお話し
『彼女のいたカフェ』『落としの玲子』
が面白かった。な。
そ、して。
もう、次回がとっても楽しみです‼︎
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短編集かよ…。新作を期待していただけに残念。元から強かったけどさらにキャラ小説っぽくなってきましたねー。