バクマン。 カラー版 13 みんなのレビュー

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投稿者：くまくま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　高木秋人と真城最高が苦心の末に生み出した作品「ＰＣＰ」は、アニメにならない。編集からその事実を突きつけられ、動揺する二人。その揺らぎをさらに大きくするように、高木には白鳥シュンとの新たな作品の立ち上げの話が舞い込んでくる。
　アニメ化できなければ亜豆美保との結婚もできない。焦る真城は、連載作家同士による読切競作フェスタに参加しようとする。しかし、高木は白鳥との連載立ち上げにかかりきり。意地になった真城は何とか読切のネームを描こうとするのだが、何を描けば良いのか思いつかない。

　必死で作り上げた作品では夢が叶わないと知ったときの青年二人が、現状を打破するために、それぞれの得意分野で努力し始める。そしてその成果を競う、読切フェスという一種のバトル。
　そんな締め上げるような緊張感を緩めるように挟まれる、平丸一也と蒼樹紅、編集・吉田幸司の物語が面白い。そしてこのとき、平丸と中井巧朗に対する、高木と真城、それぞれのスタンスの違いに着目してみるのも面白いかも知れない。

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投稿者：アクセル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公で作画担当の真城最高は、1人で恋愛ものの読み切り漫画を描くことに
初めて1人で話から漫画を描く事になった最高の苦心と成長が面白いです

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投稿者：かんけつ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

真城も読み切りの話作りに挑戦してみるが・・・得意でない話作りで苦戦する。吉田氏の平丸をやる気にさせる努力も見所。恋愛もので勝負というのはジャンプには向いてないが。何を描いても平丸作品はギャグなので被らない

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

次から次に面白い展開。シュージンが白鳥くんに付きっ切りで、見吉同様、心配になりしました。が、これで、シュージンも一皮むけた感じ！
平丸先生の蒼樹さんへのガッツが爆発！吉田氏との掛け合いがおもしろすぎました。

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投稿者：しんちゃら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

セリフが多くて、下の子は大変みたいだ。
大人はおもしろいけど、なかなｋ読み応えあるねー。
はやく次が読みたい。

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

遂にキャラの人気投票があったようですね、前のは作中作の人気投票で、結果をみてもぴんと来なかったです。シュージン推しですが…5位でした。香耶ちゃんも12位。夫婦そろってイマイチでした。さて、本編では平丸さんがフラストレーションで暴走して面白かったです。でもなんだか蒼樹さんはお人形さんみたいになっちゃいました。岩瀬さんも蒼樹さんも何だか役目を終えてパワーダウンな気がして、ちょっと残念な感じです。

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「人気作家恋愛読切祭（スーパーリーダーズラブフェスタ）」のラブコメ巻。
平丸先生がメインで、蒼樹嬢にアタックするお話は無駄にバトルマンガだったｗ
新井先生のラブコメ読切は３位だった（亜城木夢叶より結果良かった！）のに・・・

（※キャラクター人気投票の結果掲載）

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

平丸さんと蒼樹さん好きです。
平丸さん、がんばってます。
福田組の面々を中心に恋愛ものの読み切りで勝負！？サイコー主体の漫画の結果は如何に？

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

自分たちの作品をアニメ化してもらい、ヒロインを亜豆にやってもらう、それができたらようやく会うという設定が無茶苦茶すぎるんですが、まあそのためにミッションを一つ一つこなしていってる感じかなぁ。
ただ正直最初からアニメ化狙っていって姑息な気もするけどな。

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投稿者：絶望詩人　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻で、真城達が恋愛漫画で競い合うことになる。
なんで恋愛漫画？
蒼樹紅が恋愛漫画しか描けないから？
この作品の中で、最も詰まらないものになっているような気がした。