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みんなのレビュー94件

みんなの評価3.9

評価内訳

89 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

大好き!

2022/05/17 10:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙の感じから、なんとなく好きな本だろうなと思って、実際に手に取ったら本当に引き込まれる内容でした。読むと幸せになれる本は大好きです。

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紙の本

英米文学好きな人に

2021/07/12 08:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pizzaco - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店主というタイトルだけで購入した本でしたが、これが思った以上におもしろく、楽しみに少しずつ読みました。
研究者としては行き詰まりを感じた主人公のフィクリーが、妻の故郷、アリス島で書店を開きます。頑固者で、自分の好きな本しか置かないフィクリー。事故で妻を亡くした後の彼が店に捨てられた2歳のマヤを育てるなかで、島の人々、出版社の営業の女性とも打ち解けていきます。
彼やその周りの人々に起きるさまざまな日常の喜びや悲しみを描きます。
そんな各章のはじめに主人公が自分の娘になったマヤにあてて書いた書簡の形で、さまざまな文学作品の一節が紹介されています。
私も好きな本やそうでもないもの、まだ読んだことがない作品も。
本文中にもいろいろな作品の登場人物や一節がさらりと出てきて、それも楽しめました。
好きな本からその人がどんな人かわかる。本当にその通りだと思います。

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電子書籍

書店主の

2020/09/01 07:12

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

日常かと思っていたら、書店ということを活かした本好きの為の小説だったのが嬉しい!
本は、悲しみを癒すこともあるよね!私も、もっと読書しよう。

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紙の本

ホロッとしまくりながら読めます。

2020/05/19 22:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店主フィクリーが営むアイランド・ブックスは、船でしかゆけないアリス島に一軒しかない本屋。その本屋が、大小の事件をきっかけとして、人々をつなぎつつ、魅力的な本屋へと変貌を遂げてゆく。その物語の流れそのものが、主人公フィクリーと彼をとりまく人々の人生とリンクして、それが長く美しい物語になっている。
各章の冒頭に、フィクリーが興味を持った短編のタイトルと短いコメントがあって、続く章の内容に緩やかに関連しているという仕掛けも素敵です。

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紙の本

本をよむことを見つめる

2023/03/08 09:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

島の書店の経営者とその家族を巡る、心温まる物語のように見えて、意外とミステリー。登場人物の、書店主、その娘となるマヤ、妻となるアメリアの互いの思いやりと本への愛情が、いくつかの悲劇といくつかのユーモアあふれる出来事を紡いでいく。終盤にある「ぼくたちは一人ぼっちでないことを知るために読むんだ。ぼくたちはひとりぼっちだから読むんだ。」の文章に目を止めない読書家はいないだろう。本を読むことは、孤独な行為だが、本を愛する人は、読書の豊かさに助けられ、孤独を乗り越えていく。小1の孫娘は、毎日、図書館通いだという。

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2017/12/19 14:00

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2018/03/12 21:48

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2018/01/25 01:26

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2018/01/15 16:27

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2018/01/23 14:34

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2018/02/14 21:38

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2018/02/01 20:29

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2018/04/04 22:34

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2018/04/08 13:12

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2018/05/02 22:31

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