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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
11 件中 1 件~ 11 件を表示

紙の本

タイミングずれっぱなし

2020/12/12 17:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく二人の心のタイミングがズレまくっていてもどかしいかぎり。
悠希、本気で納得して許可出したのかな?
どうもすっきりしなかった。

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電子書籍

シリーズ2作目 不幸の連鎖

2020/09/15 17:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

悠季が帰省から帰ってくるとアパートは全焼、行くところはないし所持金も無い、何故だか銀行口座にお金は入っておらず頼りになる人間は留守、風邪は引くし真夏の暑さでダウンで死にかける
疫病神と貧乏神の集団に愛されちゃったフジミのコンサートマスター・悠季の受難
コンダクターの圭も悠季の演奏しか聞こえない・・・恋心が沸点を越えそうで危ういし、悠季も自分のままならない演奏にいら立つ
恋の行方も奏者としての悠季も目の離せない展開に

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紙の本

災難つづきの悠希

2002/07/18 21:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:秋野そら - この投稿者のレビュー一覧を見る

フジミのコンサートマスター・悠季は、夏休みに帰省先の田舎から帰ってみるとアパートが全焼。悠季に恋心を抱いている圭の世話になるのは抵抗があるものの、他に頼れる人もうかばず、転がり込むハメに…。友情と恋の狭間で悠季の心は揺れ動く。「僕はホモじゃない」そう言い聞かせながら、圭との友情を信じる悠季。言い聞かせてる時点でそれはもう友情じゃないことに気付きもしないで…。

第二巻は悩める悠季です。
アパートの全焼という災難から圭の部屋へ転がりこんだがために、圭とのことを真剣に考えなくてはならなくなります。そして考えれば考えるほど、圭に執着していくことに気がつかず、ストレスはたまる一方。あげく大切なバイオリンを投げつけるまでに…。
そして、ついに圭にひかれている自分に気がつくのですが、その過程が、オーケストラのトラブルや、メンバーからの助言でゆれにゆれている様が、読んでいて中々スリリングでした。

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紙の本

恋の進展

2002/04/15 22:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 悠季が新潟の帰省先から、なつかしの富士見町に戻ってみたら、アパートが火事で全焼していた。頼みの綱はすべて絶たれ、あの悪夢の桐ノ院のマンションに向かう。約束を守りながらも、なんとか悠季を手に入れたい桐ノ院と、その親切に甘えながらも、距離をとりたい悠季。2人の恋の行方は? シリーズ第2作。

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紙の本

富士見シリーズ2冊目

2002/01/04 06:12

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鳩山 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 第3話「さまよえるバイオリニスト」。夏休みに田舎に帰省していた悠季だが、帰宅してみるとアパートが全焼、消失していた。行き場を求めて四方をさまよったあげく、不本意ながら桐ノ院方で同居することに……。
 第4話「コンサートはお好き?」。フジミの練習場で、「オケの音が聞こえない」と指揮者桐ノ院が訴えた。その原因に、悠季は心当たりが……。
 特に第3話のラスト数行は見事で、読後にふわりとあたたかい余韻が残る。お勧めの一冊。

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2006/12/08 22:14

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2008/09/15 17:57

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2009/11/09 22:19

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2012/01/08 17:55

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2013/02/26 20:32

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2015/04/26 23:35

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