紙の本
作りたい
2018/10/29 07:28
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自宅でパンを作ってみたいと思っていたので、ピッタリの本でした。基本的な知識が、わかりやすくまとめられています。
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズのほかの基礎知識の本がおもしろかったので、パンについても読んで見ました。知らないことがいろいろありました。
紙の本
天然酵母の本
2015/09/29 23:06
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投稿者:i - この投稿者のレビュー一覧を見る
パンの基礎と言うよりオーガニックを中心としたライフスタイル本
イーストの基礎はありませんでした
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
天然酵母を使ったパンに興味のある方だと、とっても楽しく読めるのではないでしょうか? 一部宣伝かな……と思える部分もありましたけれど。
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パンの教科書のような本。
どんな人が読むのだろう?
どんな人が読むと良いのだろう?
最近、フランス系のブーランジェリー(パン屋)をよく見かけるようになった。
そこに買いに来ている客、あるいは食べて評価をネットに書き込んでいる人、そんな人たちの声を聞くと、こういう本を読んだ方がいいと思うことがよくある。
「かたい」とか「歯切れが悪い」とかという意見。
そのパンはそういうパンであったりする場合も多い。特に天然酵母のパンにはそういうものも多い。
天然酵母パンを「身体に良さそう」とか「天然が良い」的な考えだけで買うと、おちいりやすい失敗例。大手メーカーやコンビニのパンが好きという人は注意したほうがいい。
また
「パン・オ・ショコラのチョコレートの量が少なすぎ」という感想。
どこの店の「パン・オ・ショコラ」もたいてい、チョコレートはペン1本分くらい入っているだけ。
一番驚いたのは
「ここのバタールって、ぜんぜんバターの味がしない」という感想。
フランスパンのひとつ「バタール」には、バターは入っていない。
「自分はパンが好きだ。だから、人気のあるパン屋に買いに行きたい」と思ったら、こんな本もパラパラと見るといいかも。
そうしないと多くのパン好きが高評価をする店でも、自分には「なんでここのパンが???」ってことになりかねないからだ。
大手メーカーやコンビニのパンを買っている人だとがっかりしかねないから要注意。
特に小さなブーランジェリーだと、焼きそばパンとか、カツサンドやコロッケサンドなどはないことが多い。調理パンが少ないところも多い。やわらかいパンよりかたいパンが多かったりする。
価格はスーパー、コンビニより高い。
値段が高くて、パンは小さい。
知識がなければダメというわけではもちろんないが、実際に店で初めてきたような客が困っているのを見たのは1度や2度ではない。
親切な常連客が「これが美味しいですよ」と教えてあげているのを見かけることもある。
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世界のパンの種類、小麦粉、酵母、塩、水、パン作り、アレンジ、ワインなどなど満載。
もし初心者なら頼もしい1冊だ。
白崎裕子さんと志賀シェフのインタビューがあり、
白崎さんのレシピ付き、
それから数点のレシピあり。
食パン、ベーグル、プティパン、バターロール、米粉パン、フォカッチャなどなど。
出版年代が今じゃないので
残念ながら
粉にゆめちからなどの次世代小麦が全然ない。
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パンの起源から作り方、有名店のシェフのインタビュー、パンのお友など広い範囲をカバーしていて、パン作りにハマり始めた人には楽しい内容。
特にパンの材料のところで、小麦粉や塩、酵母、水を変えてそれぞれどんなパンができるかを検証しているページが面白かった。