紙の本
実践しやすく、わかりやすい
2016/11/05 18:52
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投稿者:one story - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めてマインドフルネス本を読みました。マインドフルネスをかじってみたい人におすすめの本です。
最初の部分に実践方法がコンパクトにまとめられており、実践方法をいつでも簡単に参考にできる点が良かったです。
また、物語形式の部分は、サクサクよむことができ、良い入門書でした(初心者以外の人には物足りなかったかもしれませんが、専門用語による学術的な説明よりは、入門者にはなじみやすいと思います。。)。
電子書籍
痛みは脳が作り出している
2020/04/26 23:18
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投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルではわかりにくいがマインドフルネスの本である
最初に7つの休息法が紹介されており、その後はその休息法を基にした小説が展開される、という構成になっている
その面では岡田斗司夫氏の「人生の法則」に似ているとも言える
手法は最初に書かれているし小説は御都合主義的でそこまで読んで面白いものとも言い切れないので手法だけ読んで実践し終わりにしてもいい
紙の本
マインドフルネス入門
2018/07/03 16:19
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投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は物語り形式で、マインドフルネスの知見を紹介している。重要なのが、ビジネス書でありながら参考文献欄を設けており、かつ原著論文が引用されているところである。科学的厳密性を柔らかい表現で楽しむマインドフルネス入門だと言える。
紙の本
科学的に脳を休める方法
2017/12/16 18:27
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投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
科学的な根拠に基づいた脳の休め方について述べられている。同じようにせいかつしていても、脳を有効に休めることができたらと読んだが、納得できる良い内容だった。
電子書籍
読みやすいマインドフルネスの入門書
2017/05/16 08:42
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投稿者:JINS - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語形式なので入りとしては、大変読みやすいです。
思ったよりページ数が少ないですが、論文の引用がきちんとされているあたりは、研究者の筆者ならではかと思います。
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現役の精神科医が、マインドフルネスについて理論や研究の結果を示しつつ、すぐに試せるマインドフルネスの実践方法を紹介しています。
現時点でわかっている理論はきちんと説明していますが、説明理論に偏りすぎず、バランスのよい本です。
同じ精神科医の立場から読んで、取り上げている研究についての説明は偏りないものであり、エセ科学的な読み物とは一線を画していています。
日本の精神科医療はまだまだ薬物中心なのですが、なによりも、心の健康は、規則正しい生活とすこやかな体づくりから!だと、日々感じます。
この本の内容が誤解なく広がり、不要な内服と副作用から自由になる人が増える事を期待しています。
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まだ「有効性が期待」というレベルである事には注意する必要はあるだろう。アメリカでは流行っているようだが、科学的実証はまだ乏しいようなので、今後の検証が待たれる。ただし、やったところで特に害もなさそうなで、ダメモト程度でやってみて、効果が感じられるのならそれでいいのかもしれない。でも、こういうのは対処療法でしかないので、生活を変える必要があるのだろうが。
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マインドフルネスについて物語形式で紹介されております。
マインドフルネスが脳科学的にも有効であると解説されており、なんとなく不思議な感覚になりました。
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瞑想は科学的に実証されている…
その解説を物語形式で説明しながら、どう実践していくといいかを解説している。
読みやすいし、素人が読んでも理解しやすい。
続ければ、何かが変わる。
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今の自分に必要な本。休み方を知っている人は長年働き続けられるというのが納得できる内容。ストーリー形式で話が進み、実感を伴いながら読めるのが良い。今後も読み直してマインドフルネスを自分自身にも適用していきたい。
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マインドフルネスは筋トレだ!とは思っているのだけれども、ここまで実用書然としている本はまたないのではないだろうか。
逆に言うと、思想ではなくて技術とするならば、ストーリー仕立てであることを邪魔にかんじてしまった。
また、身体ではなくて心にフォーカスを当てる場合、なった方がよい理想像を物語に示すことで、瞑想中に「ただしさ」「こうあるべき」が出てしまうのではないかという心配が少しある。このあたりは、この本でマインドフルネスをやってみた人しか判断できないだろうけど。さて、どうなんだろう。
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・幸福の48%は遺伝。だから「感謝」が重要。
財産や社会的地位の影響はわずか10%。残りの42%は個々人の行動や気持ち。すなわち、"どう生きるか"にフォーカスしたほうがよっぽどいい。幸福度を高める生き方の因子として、繰り返し登場するのが"感謝"。他人や社会に対して感謝する気持ちを持っている人のほうが、幸福度が高いという結果が出ている。感謝の気持ちは、怒り、恐怖、嫉妬などらさまざまなネガティヴな感情をとかす。
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マインドフルネス本。今まで既存の知識を補強するようなものだったけど、ストーリー仕立てでわかりやすく入り込みやすく作ってあるので、すぐに読了して早速実践してみようという気になる。
特に目からウロコなのは、いわゆるDMNが脳の活動の60%にも及んでいること、過去や未来からくる心配事に意識が飛び回っているいわゆるモンキーマインドの状態にに陥らないように心のプラットホームで来る心配ごとの電車をやり過ごすことが肝要など、非常に役に立つ知識。
やるぞーって気になる。
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マインドフルネス(脳の休息方法)を説く本。そんなに期待せずに読んでみたが、これが良かった。
最近流行りの先生と若者のやりとりで教えが進むパターン。現代人は情報に浸かりすぎて頭が疲れている。瞑想、食事中、移動中等も瞑想、今に集中する方法を取り入れ、脳を休息させようと言う内容。成る程なと思うことも多く、下記を生活に取り入れる事にしてみた。
・瞑想
・通勤電車の中では息を長くとる
・歩くときは歩く事に集中
・食事中も(昼はWebを見ながらご飯食べていたが)食事に集中し味わって食べる。
今週はハードだったが、意外と元気に過ごせた気がする。
【学】
帰りの電車で座ったら、軽瞑想
食事瞑想
脳を披露させる「自動操縦状態」を脱する歩行瞑想
月に一度は「怠けること」に専念する
他人や社会に対して感謝をする気持ちを持っている人の方が、幸福度が高いという結果がでておる
瞑想支援アプリ headspace
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もっとがっつりした内容が書いてあるかと思ったが内容は意外とシンプルで普通。
マインドフルネスや瞑想などに対して怪しいとか宗教くさいと思っている人がイメージを払しょくするにはわかりやすい内容です。