期待を裏切らない
2016/11/18 18:48
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投稿者:Dすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
章ごとにまとめが書かれていて、内容がわかりやすいです。前作と前々作も読みましたが、日常生活に基づく話から構成されているので、心にスっと入ってきます。
納得のシンプルなルール
2017/06/06 21:15
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投稿者:えるべっく - この投稿者のレビュー一覧を見る
自己啓発本というと
小難しさを売りにするケースが多いが
本書はごくシンプルでわかりやすい。
雑談、服装、謝罪、やる気、妬み、陰口など
ごくごく日常にあふれている事象をどう捉えるか、
ストレスとうまく付き合う法など、
シンプルなだけに納得の一冊。
今日から実行できて、コミットできる一冊。
新卒社員にもお勧めです。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「スタンフォード式」というあおり文句にときめく人にはいいんじゃないでしょうか。心理学の本として考えると薄っぺらいな・・・
心の持ち方について
2019/05/06 21:16
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投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分でコントロールできるはずの部分をどうコントロールするのか、コントロールできない部分に対してどのように対応するのか、といったところを説く本。章末にまとめやtipsがあり、実践するにあたっての利便性も高そう。ストレスは人生の意義につながる、という指摘にはハッとさせられた
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No.926
1. 目的
ケリー・マクゴニガル氏の新作なので読んだ
2. 得たこと
成長型マインドセット
固定型マインドセット
アヒル症候群、足をバタバタさせても、見せないこと。
3. アイデア
心のコントロールのヒントになる
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ケリー・マクゴニガルさんの待望の新刊とあって、早速本屋で購入。即日読了。
彼女(翻訳者)の語り口調は、本当に愛がある。心の中にスーッと入ってくる気がする。今回の著書も心に残るフレーズが満載だ。
「過ちや失敗から学ぶ」とは、よく言われていることであるが、著者の経験談には、それに”自分に少し思いやりをもつこと”がプラスされている。「成功するために完璧である必要はない」と。そして周りの人にたくさん助けられていることに感謝することが大切なのだということに気づかされた。
本のタイトルは”シンプルなルール”となっているが、これをルールとしてではなく、自然にできるそんな人間になれたらいいなと思う。
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成長型マインドセット アヒル症候群 謝罪にはリスクとメリット ニセモノ他人も不正 言葉と行動を一致させる 発言しないこと自体がメッセージを持つ 他の人に貢献するために、どんな状況を作り出す? やる気がないのは、具体的な方法が見つけられないだけ 自分になぜと問い続ける 不安のドキドキはチャレンジ反応 チャレンジ反応は次の行動を取る体制を整える ストレスは人を賢く強くし、成功へと導く 人生の重要な目標を自分より大きなものに置くこと 周囲をどうまきこむか?
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日経ビジネスアソシエ連載をまとめたということで、読みやすい内容でした。25のTIPSでまとめられており、納得できる内容です。ただ、すでにケリー・マクゴニガルの本を読んでいる場合には重複の内容もあります。(ストレスは害ではない、など)わかり易すぎて、新しい発見がないかもしれません。私にとっての発見は「倫理的に良いことをすると、その後悪いことをする可能性が高まる」というTIPSでした。「正しい自分」に酔う現象は実際みられます。よい戒めとなりました。またフィードバックについて下記の順番で質問すること 1相手のゴール、2経験、3気分の良いこと、4失望、5結論をださない
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謝る、やる気、あがり症、ストレス、など、日常でよくある悩みについて実験結果に基づいて対処方法を提示している。
自身の体験も踏まえていて、「うまいな」といつも思うのは、失敗談や悩んだことをを多く載せ、「自分もあなたと変わらないよ、そんな私にできたからあなたもできるよ」と語りかけるようなところ。
3章のやる気と4章のマイナスの感情への対応は取り組みたい。
1回読んだら、編集部が付け足したまとめが助けになると思う。
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たまによく分からない翻訳があるけど、そこは差し引いても、良かったです。各章のまとめが分かりやすく、役に立ちそうです。
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人気の本だが、翻訳者が合わないのが、なかなか頭に入らなかった。
lessonの最後にまとめが紹介している。正直内容よりもこちらの方が分かりやすかった。
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▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/287999
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ケーススタディ、盛りだくさんで最後にまとめがあるので、非常にわかりやすい話でした。
まとめはまた色々と使えそう。
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1つのレッスンが短くて簡潔にまとまっているので、読み易くてわかりやすいです。
・謝り方
・不安を逆手にとる
・聴衆との信頼関係
・45分単位で作業
あたりは参考になりました。
今はピンとこなかったところも、自分の立場や気持ちが変わるとわかるようになるのかもしれないので、繰り返し読みたいです。
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〇スタンフォードと言っても敷居の高くない本。変化を恐れずチャレンジしてみよう!
2012年に「スタンフォードの自分を変える教室」を日本で発行した著者の、日経ビジネスアソシエでの連載を収録したものだ。
日経ビジネスアソシエで読んでいたときは、スタンフォード大学なんてそんな格の高いところの先生が話しているのを読んだって・・・と思っていたが、25の講義にわけて体系的にまとまっているのを読んでみると、これが不思議と共感できたり、学べたりするところがたくさんあった。
レッスン1から失敗することを周囲にも見えるようにしておくことは重要だと語るし、レッスン2はTodoリストを完璧にこなさないと語る。
かと思えばレッスン3は学ばせるためには見た目が重要だと説き、レッスン4では生産性をあげるポーズを決めてみようと説く。
至って一人ひとりのできそうな範囲から、でも実践をもとに解説してくれているのでこれならできそう、と思わず勘違いしそうなほど平易に書かれていてよい。
この本はビジネスマン向けだろうか?それともそれより一歩上のエグゼクティブ向けだろうか?いや、両方が対象であるように感じる。人の行動や自分の行動結果にあわせて自分を変化させたり高めたりすることは、人間永遠変わらない課題だ。筆者は、会社で仕事をするうえでも教員で生徒をコーチングするときにも変わらない課題、変わらないかかわり方を教示してくれているので、どんな層の人にもオススメだ。
毎週1レッスンこなすだけでも相当な力量になりそう。折に触れて再読をしよう。