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さすが七月さん
2016/11/28 22:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sake - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ぼく明日」からの七月隆文さんファンです。
読みやすくて一気に読んでしまいました。
愛媛県今治市に行きたくなりました!
青春ですね
2019/07/12 17:40
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
四の五の言わず、読んでオモシロイと思ったら正解!
だめな人にはだめだと思いますけど、
そんな人はそもそも七月さんの本を手に取らないんじゃないかと。
思い出してありがとう
2016/12/03 10:03
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投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
天使が出てきた時点で、設定が無理と思い、読むのを止めようと思ったが、読み続けるうちに、祈っている自分がいた。なぜ祈るかはネタバレになっちゃうから触れないが、多分、みんな祈ります。大学生や20代の人に特にいい本だと思う。もちろん、おっさんにもいいですよ。私もおっさんです 笑 青春を思い出しました。
見えたらいいな
2016/12/12 20:48
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投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
七月は、いつも「見える人」の話を書く。
幽霊だったり、人の心だったり、運命だったり。 そして今回は、天使の羽が見える男の子の話だ。
しかし、さすがに七月は一筋縄ではいかない物書きだ。
今回のお話には、「ちくしょう、そう来たか!」という仕掛けがある。もちろんそれは読んでからのお楽しみだ。
何だか、今治愛の凄さにびっくりするが、七月は大阪の出身では…?
ヒロインの心の闇の深いところに行くのかと思いきや、ネタバレが少し早すぎる気もするが、それはそれ。茹で上がらないうちに、アルデンテってことで。
残念なのは、テンポが良すぎて、話が終わるのが唐突過ぎる気がしたこと。もう少し余韻に浸りたい気もする。
電車の広告で、表紙に惹かれ、
2016/12/17 21:40
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投稿者:TORA - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりに小説でも読もっかなー、ということで購入しました。
全体的に面白かったかなあ、とは思いますが
悪魔がでてきて契約を持ちかけるとか
あまりに、典型パターンだったので
ちょっと興醒めしちゃいました
オーソドックスな話でいくなら
もうちょい作家さんの個性が見たかったですね
天使と巡る今治観光
2016/11/14 00:00
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
天使と巡る今治観光。
中盤まではそんな感じで、今治を聖地にしようという作品なのか?と勘ぐっていまいましたが、中盤で物語が反転した際にそれが只の観光案内でなかったことに気付かされます。
前半、痛い意味でもキラキラしている優花の言動、この娘は何処まで本当のことを話しているのかな?と思っていましたが、真実は自分の想像の上でした。
急転する後半は物語をまとめることに注力したが故に心理描写が甘くなっていたように感じられ、そのせいなのか残念ながら感動までには至らなかった。
七月さんはこのままちょっと不思議路線で進むのかな?