電子書籍
名推理とは?
2020/12/17 21:09
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ2作目。もはや「名推理」の要素いるかな?という程度の薄味なスイーツ絡みの謎解きが入ってるけと、謎解きというより「スイーツちょっと良い話」って感じでミステリーかというと首を傾げる。
何かあると眉間に皺寄せたりチョップしてくる王子がだんだん可愛く思えてきた。
恋愛要素みたいのが少しずつ強くなってきたからかな?
最後、最上くんが引き止めるのちょっと意外だったというか。
ヴィジュネル暗号の解き方、最初はなかなか理解できなかったけど、検索して暗号の作り方から見たらわかった。この1ページの説明だけだと理解しづらい。
紙の本
今回もお腹すきます
2020/07/20 06:33
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投稿者:シロクマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
友達に薦められて読みました。
・今回もスイーツが美味しそうでお腹すきま
した。
・悠希ちゃんが可愛いです。
・スイーツ好きにはおすすめです。
紙の本
言葉選びが上手
2019/07/12 17:35
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
颯人が未羽の家に来たときの、未羽の家族の反応がおもしろいです。
七月さん、言葉の選び方が上手だと思います。
ちょっと間違えたら嫌な雰囲気になりそうなところを、さらっと上手つなげてます。
紙の本
たまにはいいですよ
2017/04/24 20:47
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投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
王子があんまり目立たないってのがいい。
七月作品は知らないうちに読んでしまってるというのが、実にいい。
お化けの美少女しか見えないっていうのも面白かったし、時間を遡る(エントロピーはどうなんじゃ)恋人たちの話も面白かった。 荒唐無稽な天使の話も言うには及ばず。
ケーキ好きの、(ちょっと太め?)の女の子は、まだ続きを読みたいと思う。
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■涙の数だけケーキを食べよう。
ケーキを愛する女子高生・未羽は、世界一のパティシエである青山から店のケーキバイキングに招待された。夢の時間が始まったそのとき、外国人の美女が乱入。彼女は青山とただならぬ因縁があるらしく――!? 未羽の新しい友達、颯人のリベンジをかけたコンクール、そして青山の秘められた過去が明らかに。恋も悩みも、お菓子の知識で鮮やか解決。未羽と颯人の青春スペシャリテ2弾。
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何か憂いがあり 謎だらけの 青山さんの 過去が…穏やかそうな 青山さんだけど 修行時代は 颯人のように 尖っていたんだね。
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サクサク読了。今回は青山さんの過去。相変わらずケーキ馬鹿の未羽と「冷酷王子」こと颯人の凸凹コンビが楽しい。颯人ってツンツンデレですよね。素直じゃないねー。そして恋愛に関しては全くもってにぶちん(爆)このシリーズを読むと本当にケーキが食べたくなってくる。どうにかして欲しい(笑)
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前作ラストの余韻の割に、未羽と颯人は甘すぎず、でも何となくイイ感じで思わずニヤニヤしてしまうシーンがちらほら。
やっぱり、この作品は恋愛恋愛してなくていい。
颯人の本戦もあるし、悠希が颯人のことを知るって展開もあるだろうし、次作も楽しみだー。
青山さんの過去は切なかった。
ステファニーを愛していたからこそ、どうしても許せなかった青山さんの気持ち、すごく良くわかる。
ケーキ作りに関わることだったからこそ尚更に、振り上げた拳を下ろすことが出来なかったんだろうな。
だってケーキ作りは、一度は絶望して手放したのに、何か特別なドラマがなくても自然に再開してしまうほどの核なのだから。
青山さん、タルトタタンも作れるようになって良かったなー。
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ケーキを愛する女子高生・美羽は、世界一の
パティシエである青山からケーキバイキングに
招待された。そこにオーナーの過去を知る謎の
美女が現れて…。夢も恋もケーキが叶える
胸キュン青春ストーリー。
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前回も思ったけれど・・・なんか惜しい。
じっくり書いてほしいところがサラっと流されているというか・・・。
ただ、すごく読みやすい。
会話も軽めで、マンガのコマをそのまま書いたような印象。
なにかもうちょっと、小説なりの描写が欲しいなと思うんだけど、読みやすさ重視にしているせいかな?
青山さんの過去が分かったこと、未羽におもしろい友達ができたこと(本当に今風な子だ)が、良かったけれど、次回どうするのだろう?
最終的にはくっつくのだろうか。安易にはくっつかないでほしいなぁ。
表紙は前作のが好み。
高野苺さんの絵は好きなので、次回に期待したい。
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前作に続いて、サクッと読めてしまった。今作は青山の過去に迫る話、ケーキに隠された謎を未羽と颯人らが解いていく。颯人がパティシエの夢を追っていくのにケーキ作りに一つ一つも丹念を込めて真剣に作る姿、そこに込める思いが伝わり、未羽の高校生活も友達ができてキラキラしていて青春を満喫しているようで、ケーキ屋のバイトも自身の成長に繋がり、謎を解くのに役に立っているなと感じ、暗号が新たな謎を解く鍵となり、ほんわかする所や、友達に隠し事できないもどかしさも感じる。ケーキが美味しそう、タルトタタンも食べたい。
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おもしろかった!ご馳走様です!!
今回初登場の未羽の新しい友達、悠希の電車シーンがおもしろかった。
これは笑っちゃう!
前作は割と所々に盛り上がりがあって全体的な均整が取れてると感じたけど、今作はわたしの中では前半にピークが来て、あとはさらっと伏線回収というような感じだったなぁ。
相変わらずのスイーツ描写にはスイーツ欲が湧き出てしまってしかたがない!
明日ケーキを食べに行こうと思わせる至福の一冊。
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1巻をずいぶん前に読んでたから記憶が曖昧なときに読んだから1巻よりも面白いとは感じなかった。
今度2巻続けて読もうと思う。
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今回は謎解きはほぼ無し…。主に青山の過去話の巻だった。颯人があんまりツンツンしてなくていまいちピリッとしなかったけど、新しい友達が増えて楽しくなりそう。
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バイト先の店長青山のもとに婚約者の妹が訪ねてくる。
婚約者の遺した手紙に苦しんでいた二人を颯人が助ける。