パンと牛乳は今すぐやめなさい！ みんなのレビュー

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こういうの読むとやっぱ影響される。
牛乳よりは豆乳を、菓子パンは極力食べないようにしよう。
あーでもおいしいんだよな…。

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題名がインパクトがあり
ショッキングなことと
前から「パン」と「牛乳」には
疑問に思うところがあり
興味があったので、
新聞で新刊広告を見て
すぐ図書館にリクエストした

「パン」に関しては
本書でも紹介されている
ジョコビッチの本で、
「牛乳」は神尾哲男の
『がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事』
の中の
最も効果があったと思われるのは
乳製品をすべて絶ったことという記述で知った

しかしこの本のように
はっきり
「パンと牛乳は今すぐやめなさい！」
というのはスゴイと思う。
著者や出版社にいろんな圧力が
あった、あるいはこれからある
だろうに。
その勇気を賞賛、リスペクトする。
ここまでいい切ってくれたら
何の迷いもなくなる

P44のグルテンは臓器や体内物質が似ているため
「臓器を攻撃する抗体ができてしまう」
という説明は説得力がある。
文中では書かれていないが
それがいわゆる「ガン」、ということは
素人なりに想像がつく

『不健康は治る！』で小池義孝が
不調の原因は「毒」。
「毒」とはカラダが持て余したもの。
と言っているが
その毒を攻撃、排除するのが
抗体だとすると、
グルテンは、毒であり、
さらに抗体に誤って自傷させるという点で
二重に悪質であるといえる。
本書ではさらに

P71
パンは
「未消化物をつくる→
その未消化物を腸に入れる→
そのサイクルを続けさせる」
という、体をこわすには完璧ともいえる
複合作用を発揮する

と指摘している。
以前から糖質のもたらす
多幸感によって中毒を起こしている
とは言われている

GFCF（グルテンフリー、カゼインフリー）
にこだわる勇気が持てた。感謝

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ふむふむ。
なるほどな。
自分もこういう効果あったなぁ・・・
とこれと直接関係ないことなのかもしれないけれどそんな体験をしました。
試しにやってみるのもありですよね。

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DDPIVについて書かれている一般向け書籍を初めて見た。タイトルが扇情的なので、トンデモ本っぽく見えるけど、ちゃんと医師が書いた本。

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この本を読むまでは、食べ物が体に与える影響なんて真剣に考えたことが無かった。
グルテンフリー、カゼインフリー…海外では発達障害や自閉症の治療で取り組んでいるほどメジャーな情報。(日本では給食で毎日牛乳が出てくるが）
色んな面で、日本は遅れているなぁと感じた。
今までは日用品に気を使ってきたけど、食べ物にも改めて気をつけようと意識し始めた一冊。

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文献も書いてあって良い。
パンと牛乳は今すぐやめなさい！




カゼイン:乳製品に含まれるタンパク質
　　　　 消化しにくく腸と身体に負担
発酵食品は多少消化しやすいが、毎日食べてて調子悪いなら控えること。

グルテン:タンパク質
今の小麦は収穫はやめられるように改造され消化しにくいものになった。
未消化のものが腸内にのこり
異物と捉え、抗体ができる。
小麦アレルギーの始まり。

その抗体は
脳
神経
肝臓
甲状腺
膵臓
心臓などをグルテンと間違って攻撃

⬇︎
過敏性腸炎　潰瘍性大腸炎
うつ　パーキンソン　自律神経失調症
自己免疫疾患　多動　認知症
皮膚疾患
生活習慣病(糖尿病、肥満)

グルテンを分解される途中でできる
エキソルフィン＝中毒性　
　　　　　　　　腸の働き抑制　眠気
　　　　　　　　呼吸浅くなる

⚠️プロセスチーズは加工食品のため

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世の中の非常識が正しいかもしれない実例です。内容は少し冗長過ぎて、ダラダラと読みにくい面もありますが、これでもか!!と言うくらいにパンと牛乳の危険性を訴えています。牛乳神話の危うさは結構昔から言われていますが、社会の大きな力で闇に葬られているのが実情だと思います。同じくパンも...。
　
私もアラサーの頃から、健康を意識して色々調べて実践しました。その一つが牛乳をやめることでした。その節目から、体調不良らしい体調不良は皆無で、健康優良児のように暮らしています。牛乳以外にも色々食を意識してきました。ただ悪いと言われるものを完全に断ち切るのは、社会生活を送る上で逆にストレスになるので、できる範囲で無理をせず適当な感じでやってます。