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葬送の仕事師たち(新潮文庫) みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー34件

みんなの評価4.1

評価内訳

34 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

これまで光のあたらなかった人々に光を当てた感動のルポタージュです!

2018/07/12 08:59

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、人がいつかは出会う「死」というものに業務として携わっている様々な人々、例えば、葬儀社の職員、納棺師、復元師、火葬場の職員などに光を当て、なぜ、彼らがこの仕事を選んだのか、どのような気持ちで毎日の仕事を行っているのか、また仕事の中で忘れられない経験はあるのか、といったことを丁寧に聞き取りながら、一冊にまとめた書です。「死」と向き合うことに決めたこうした人々を追った感動のルポタージュです。

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紙の本

取材力がすばらしい

2018/03/06 23:25

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

閉鎖的な世界の中、この内容を引き出した、取材力には脱帽です。

人の最期をおくる大切な役目。

ひとは必ずお世話になります。

仕事師の皆様にも脱帽です。

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紙の本

いつかきっと出会う人

2023/02/27 13:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る

日常生活を送る上でお会いする機会は滅多にないけれど、一生のうち何回かはお世話になる葬送の仕事をされている方々を取材した本。こういう本でもなければ知ることのない舞台裏を身近に感じられた。中でも火葬場の職員の方の話が印象に残った。

ここからは個人的な独断と偏見であるが、火葬場の職員の方の話は火葬を原子分子のレベルで宇宙の一部になるプロセスと考えておられるように感じた。「きれいに焼く」の意味は、”まっさらな原子分子になるために、人間世界に特有の余計なものを落としてやる”ではなかろうか。個人としての存在を脱却することを目指している点で葬儀会社や納棺関係の人と違う方向性を持っているように思えた。個人からの脱却っていう生死観、私は好きだな。

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紙の本

見送り

2023/02/16 05:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

そこに人生観が現れる儀式で必要不可欠な死者への弔い。その赤裸々な現状がここに明らかにされている。死者への想いが良く伝わる。こうしたことは残された者のためであるという視点は欠けるが、身近な人が亡くなる前に読んでおきたいものだ。近親をなくした直後に読んだが同感する思いが込み上げてきた。

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紙の本

仕事師の姿勢に胸が熱くなる

2023/11/07 11:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kunkun - この投稿者のレビュー一覧を見る

葬送の仕事は一般的になじみがなかったですが、葬儀屋さんだけでなくエンバーミングなど葬送の仕事も裾野が広いと思いました。出てくる仕事師の方々の仕事に対する真摯な姿勢には胸が熱くなるものがありました。

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電子書籍

焼けるまで

2024/04/21 23:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うみべ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人がほぼ最後に世話になる葬儀業界についてのノンフィクション。専門学校の存在や遺体を美しく送るための仕事があることも知ったが、いちばん興味深かったのは火葬場。あの中でどういう風にして焼いていくのかがよく分かった。旅立つ本人の為とは言え、あまり棺桶に遺品とか詰め込んだらいかんのやね・・・。

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紙の本

送る

2019/02/20 08:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

人生の一番最期に送る大事なお仕事。遺族のケアだったり、たいへんなお仕事だなと改めて感じました。ありがたいですね。

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2018/02/13 10:18

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2018/04/04 21:58

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2018/06/20 22:25

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2018/06/30 11:26

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2018/07/19 19:24

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2018/08/15 13:01

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2018/09/10 17:50

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2019/07/10 22:28

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