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十二人の死にたい子どもたち みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー218件

みんなの評価3.6

評価内訳

201 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

「死にたい」という設定の是非

2019/03/11 15:05

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

『十二人の怒れる男』と『12人の優しい日本人』、2つとも名作だ。
たった1人の反対から、議論が繰り広げられ、最後は全員の意見が覆されるという、地味なのにとてもスリリングな展開。
だから、タイトルに「十二人の」とあるだけで、もうワクワクドキドキしてしまう。
なのに・・・。

集団自殺を決行するために集まった12人の少年少女。
しかしそこには、参加予定にない13人目が死んでいた。

てっきり、皆が死にたい理由を侃侃諤諤する物語なのかと思っていたら、まさかのミステリー。
死にたい理由はそっちのけで(後半、一応語られるが、あまりにアッサリとしている)、推理を始める子供たち。

「結論が出るまでは外に出られない」という状況を作り出したいがための「集団自殺」設定のようにしか思えてならない。
推理自体も「誰が、いつ、どこで、何をしていたか」といったことがキーになるので、12人もいるとややこしくて堪らない。

議論しているのは「誰が13人目を殺したか」ということなのに、最終結論は「集団自殺を決行するか、中止するか」に持って行くところも、強引に感じられる。

終始、違和感を感じながらの読書となった。

ただ、ラストは、予想された結末ではあるものの、悪くないオチ。
唯一、救われた部分でもあった。

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紙の本

映画化された作品

2020/12/08 06:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物が多く疲れる。殆どの登場人物の思考についていけず、現代のネット社会の子供達とは思えない無知さが現実味に欠いて感じた。一昔前の設定ならフィットして楽しめたな、と

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2018/10/11 02:57

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2018/09/28 17:37

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2018/10/16 20:00

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2018/11/02 20:56

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2018/10/09 14:40

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2020/12/10 12:43

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2018/11/27 11:19

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2018/10/12 20:09

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2018/10/19 22:00

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2018/11/08 23:03

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2019/10/27 03:45

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2018/11/05 22:12

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