毎日、ふたり日和 みんなのレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：きりや　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まものさんが可愛らしいファンタジー感覚で読み始めました。
途中の、吹き出しで遊んでるまものさんとか大好きですw
「さびしさ」「弱さを見せる勇気」という点を中心に話が展開されて、おばあちゃんとの会話のシーンや、たくまの泣いているシーンで思わずうるうるしました……
まいくん男前。可愛い。ありがとう。

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：がろん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙と説明文と中身の印象ちょっと違ったなぁ。
私的に鯛野先生の作品は、好きの暴走が過ぎてヤバいい感じ。が肝だと思っているんですが、今回のはいつもの暴走とちょっと違う感じ。
好きが自覚できてないのに、まものさんという他者に暴走した状態で客観的に具現化されてしまう恐怖っていうか…暴走が先で気持が置いてかれてちょっと途中しんどい感でした。
その後ちっちゃいまい君が男前さで全部かたづけてくれましたが。
書き下ろしの話が一番よかったな。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ねむの木　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

紙本読了
大柄で優しい性格の“たくま”と勝ち気な“まいくん”そして“まものさん”の話。
体格差がありますが、あくまで同級生です。

おとぎ話風のストーリー展開ですが、たくまの生育環境はかなりシビア。
とはいえそこは鯛野ニッケ作品、全体を流れる雰囲気はほのぼのしています。

ここから内容に触れています。


“たくま”の思春期の衝動を、勝手かつ無邪気に体現してしまう“まものさん”は邪気が無いぶん余計に質が悪い。
途中“たくま”も“まいくん”も気の毒で、なんとも居たたまれない気持ちになります。
知られたくない恥部を勝手に晒された“たくま”は気の毒としか…。
それでも読後感はとても良く、描写もなかなかにエロティックです。紙本は、修正は少なく(たまに付箋程度)結構描いてます。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ミント　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まものさん達いい味出してます！男前なぁかわい子ちゃんと優しい幼馴染のハートフルなお話でした。

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ののむら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とても良かったです。「まものさん」がいる不思議な世界が舞台ですが、登場人物の心情が細やかに表現されていて、ひきこまれました。
そして、後書きのファンタジーホールには爆笑しました。

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：匿名　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作者買いです。不思議な世界観がすごく好きで引き込まれました。まいくんとまものさんがかわいくて癒されました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ノッポでおっとり君とカワイくて小さな男前くんの凸凹コンビ幼馴染。
謎の生物「まもの」さんがいる町で育った二人。
寂しさを隠してるノッボくんと、それをどうにかしてあげたいおチビくんの優しいお話です。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：はいね　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙のショタミ（ショタ全然好きじゃない）でもあらすじのまものさんが気になってポチッた。
まぁショタではなく可愛い顔したちっさい男前受なんだけど・・・まものにいたずらされてるのがエロい。
まものを嫌いになったのがたくまに関係しててとかだったらもっとＬを感じられた。