電子書籍
天青の行く末
2020/07/12 23:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
天青を慧眼児であることは百も承知で偽物を擁立、
しかも天青の優しさにつけ込んで陥れるなんて、
どんだけ人でなしか!
宮中を追い出された天青、
行く末が気になります!
電子書籍
ついに宮中から帰郷
2020/03/29 09:05
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
大臣の罠にはめられて天青が宮中から追い出されちゃいました。
鶏冠と天青の絆に私もボロボロ泣いちゃって。
ハクも置いて行くし…
王を決めるための剣があるらしくそうてつの両親が鍛治職人で父親が宮中の武官でってなった時に家に木剣があってそこにすごい宝石がついててって話からもしかしたらそれが王を決める剣じゃないんかなって思いました。
信用する人に預けられた的な。
それで両親殺されたんじゃないかな
電子書籍
4巻!
2019/07/07 21:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻のラストが気になってたけれど、その謎は、分からないままで、残念。
そして、曹鉄を陥れた犯人も分からず、そっちも気になる!
羽汀は殺されてしまうのかな、、、
電子書籍
出自の謎と偽物
2021/04/20 10:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
曹鉄は両親の死の謎の手がかりを掴むために、立ち入りしてはいけない場所に忍び込み投獄される。
城下では慧眼児の偽物が出回り、その中に本物と思われる者が現れ…
あちらもこちらも危ない局面が続きドキドキの連続である。
故郷へ帰る天青も宮廷に残っている鶏冠や曹鉄のこれからにも気が抜けない。
紙の本
シリーズ4巻目
2020/07/01 13:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
シリーズ4巻目。
実はちょっと読み手として失速してます。
長いシリーズだと知って読み始めたので、読み手がだれてきている。
話は展開しているので、これからな雰囲気はあるのでこれから盛り返してくれることを期待です。
天青が宮廷から出てこれからどうなるのか、曹鉄の出自の謎、怪しい人物たちがこれからどう動くのか気になるので、読み手を盛り返し貰えると嬉しいなって読み終わって思いました。
天青と鶏冠のシーンはわかっていてもきゅんと来てしまうシーンでしたね。
投稿元:
レビューを見る
天青が宮中を本当にでることはなるとは。
毎回面白いけど、ちょーっとだけマンネリ化してた気がしないでもないから、新しい展開としてますます面白くなってきた!
曹鉄の両親の事件も気になるし、続きが早く読みたい
投稿元:
レビューを見る
慧眼児の存在をベールに包んでいるものの、城下では慧眼児の奇跡の眼の話題で持ちきり。そうなるとやはり出没するのは偽者である。
雨後の筍のように巷に溢れたニセ者に頭を悩ませた藍晶王子の苦肉の策(本人は面白がっていたけれど)で、巷に溢れた能力者の力の見極めをすることになった。
すべてニセ者と思われたその中に不思議な力を持つ少年が現れたことから、騒動は始まる。
曹鉄の出自の謎。
出奔させられた天青と、体よく宮城を抜け出しちゃった櫻嵐姫の旅路はいかに。
先が気になります。
投稿元:
レビューを見る
面白かったー。もちろんビーンズ文庫版は読んでるんだけど、何度読んでも面白い。そして、めっちゃいいところで終わる。早く続きが読みたい。
投稿元:
レビューを見る
え?表紙絵は藍晶皇子じゃなくて苑遊だと思うけど?ところでこの流れだと曹鉄の素性は見えたも同然よね。まあビーンズ版既読だけど。
投稿元:
レビューを見る
おおおおおおそういう展開か。なかなか攻めるな!!
続きも読みたいけど、すぐ読んだらもったいない気もする。
天青少年がどんどん成長していくのがかわいい。
投稿元:
レビューを見る
鶏冠、曹鉄、天青 それぞれがお互いを思い、天青の心の成長が一番強く感じられた。鶏冠が天青に感謝していると言った後、「苦を知る者だけが…」「空腹を知らぬ者は…挫折を知らぬ者は…」のくだりは個人的に印象深かった。
投稿元:
レビューを見る
人気のアジアンファンタジー「宮廷神官物語」シリーズ4作目。
舞台は、麗虎国。
優秀だが欲もやる気もあまりなかった若き神官・瑛鶏冠と、鶏冠が見出した奇跡の眼を持つ少年・天青。
それに、辺地の村にいた頃から天青の兄貴分だった曹鉄。
友情で結ばれた3人だが、それぞれに試練が降りかかります。
真実を見抜く力を持った慧眼児については公表されていなかったが、奇跡を起こしたという評判は広まり、慧眼児を名乗るものが相次いで街なかに現れる。
藍晶王子は騒動を収めようと、その者らを試すことにした。
中でも、真実の慧眼児ではないかと評判になった少年・羽汀と、天青は競うことになってしまう。
羽汀は知るはずのないことを知っていた‥
暴く気になれない天青。
一方、曹鉄は祖父がかって都にいた身でした。
自らの出自を探り始めたが‥
あちこちでいかにも怪しい動きもあり、誰がどんな動機で誰と組んでいるのか?
先が知りたくなる展開。
しかし、櫻嵐姫は颯爽としてますねえ。
とても美しい表紙と人物紹介のイラストに導かれるまま世界に入れる、感じのいいシリーズです。
衣装などは昔の朝鮮半島風ですが、国の設定は色々と違います。
朝鮮王朝に神官いないし(笑)
2018年発行の本ですが、それ以前にビーンズ文庫で発行されてます。
投稿元:
レビューを見る
今回はなんだかストレスがたまるばかりの展開だった…早くスカッとしたい。
理知的かと思えば突き抜けて豪快な櫻嵐様の言動が唯一の癒しでした…
投稿元:
レビューを見る
宮廷神官その4。
慧眼児の偽物が多数現れ真偽を確かめることに。
王の世継ぎ問題がからんで、
天青は村に戻されることに。
正直、意外な展開だった。
両親が殺された事件を探ろうとして曹鉄は、
謀反の罪を問われることに。
王の祖母、賢母に救われるが、
この人が前作ラストの「主」じゃないのかと疑っているので、
まだまだ一波乱ありそう。
投稿元:
レビューを見る
慧眼児の噂と共に出現する偽物。
審議の場を設けた場所に現れた、人の心を読む少年・羽汀。
宮中でどちらが本物か天青と競うことに。
くだらない力比べに引っ張り出されたら慧眼もそりゃ気を悪くするよね。
神聖な存在のはずなのに、その力を見ているはずなのに、どうにも扱いが軽いような気がする。
羽汀にも何やら見える力はあるが、慧眼児の特徴である第3の目はない。
しかし天青を保護する王子の敵対勢力により慧眼児とされ天青は追放に。
そして両親の死の真相を探ろうとした曹鉄が罠にはまる。
曹鉄は自分の過去をあの人には話していたよね。てことは黒幕は彼女なのかな。