とうとう終わり…!
2019/12/30 00:24
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投稿者:mizuki - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラストで最初のタイトルに還るとは…!感動でした。
とうとうラスト…。決着読めて嬉しいですが、これで終わりなのは残念です。
それにしても、最初には考えられなかった様な、大旦那様のかわいさが最高です。
みんな幸せになれそうで良かったです。
でも、続きがとても気になるので、番外編、是非とも出して欲しいです!
すごく感動した!!
2019/08/12 23:38
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投稿者:いんこ同盟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう5回ほど読みました!早く読みたくて9日の11時にもうゲットしました!最初白夜さん少し苦手だったんですけど、10巻読んで1番好きなキャラ白夜さんになりましたー
ぜひみなさんにも読んで欲しいです!!
最高の完結でした!感動!!
2022/03/09 19:46
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投稿者:流星☆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意!
葵ちゃんがやっと自分の気持ちにたどり着いて、大旦那様に訴えるシーンは圧巻でした!
ほんとに感動!! 「大旦那様はひどい。私の気持ちを簡単に否定した。...」っていう葵ちゃんの言葉に涙が止まりませんでした… 何回読んでも感動です!
そしてザクロさんがかっこいい!でも、語尾が「の」で終わるのがかわいらしい・・・
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
残り2巻あるが、本編は表紙のような、みんなハッピーな終わり方で良かった。
大旦那様が囚われて、サブタイトル通り、奪還してみんなで天神屋へ。でも、それだけで終わりではなくその後も日常があり良かった。
お涼と暁の番外編が欲しい。
シリーズ10作目 本編最終巻
2020/02/09 21:46
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
妖都の地下奥深くにある迷宮牢に捕えられた大旦那様を救い出し、大旦那様と共に八葉夜行会に乗り込む葵
そこでは雷獣が八葉たちに大旦那様を贄にすることを決定する金印を押させようとしていたのだった
間抜けで情けない終わり方をした雷獣、哀れだけど同情はしない
天神屋を裏切った東の八葉・海門市場の龍右衛門は、今後白夜にいじめられるんじゃないかな
自業自得だから仕方ないよね、白夜は執念深そうだし・・・くわばらくわばら
見事に大団円で終わった
外伝・番外編があることを期待したい
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投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ最後の本作品 全あやかし達が一団となって、食で繋がる証のような結末を楽しく、少し哀しく、まとめ上げた作品でした 今後、主人公が夫婦となって、幸せに暮らす世界も是非 読んでみたいと思います
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大団円!
もっとラブラブなところも見たかったなぁ、と思わなくもないけど。番外編みたいな形で出してくれるのかな?
竹千代様の成長したお姿も見たい(笑)。
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かくりよの宿飯の第十弾。
迷宮牢から大旦那を助け、
妖王の御前で害獣を退け、
無事かくりよの宿に嫁入りすることになる。
予想とたがわず大円団で良かった、と同時に、
一つの物語が終わってしまい寂しい。
八葉の一人を仲間に引き込むためとはいえ、
途中でお菓子作り対決をすることになった時は、
そんな事をしている場合なの?と思ったが、
そこで葵が作ったお菓子が妖王の命を助けるとは
おそるべし生どら焼き。
最後なのに手毬河童の活躍がいま一つなのが残念。
小さきものが大きな役目を果たすのは、
「指輪物語」以来のファンタジーの伝統なのに。
生どら焼き、そんなに好きではないのだが、
食べたくなった。
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アニメから見始めた大好きなシリーズです。
どうなるのか最後までドキドキしましたが、このラストに納得しています。
ぜひ、短編集のような本を出してもらいたいです。
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「鬼に金棒」
皆を乗せ妖都に向かう方法は。
人間で例えるとペーパードライバーの運転する車でサーキットを走る様なイメージだろうが、考えただけでもゾッとするし乗りたいとも思わないな。
「暁、お涼と共に天狗の事情に関わる。」
話し合いに行く所か緊急事態。
彼女の言葉が本当か勢いだったのかは分からないが、パニックになっている場だからこそあの一言が救いとなり無事に彼女と子を助ける事が出来たのだろうな。
「大湖串製菓妖都店」
相手をよく見て新たな挑戦を。
大衆向けに作られ時代を超え愛される食べ物も大切だが、残り続けず一瞬の流行りだとしても失敗を恐れず新作を生み出す力というのも時には必要なのだろうな。
「迷宮牢」
二人きりで進む道にあるもの。
地下迷宮を作った者であるのなら当初の作りでもいいから彼女達に危険な物全てを教える事は出来なかったのかとも思うが、それすら教える余裕も無かったのかもだろうな。
「導きの思念」
闇の中で手を引いて導いた者。
彼女があのまま全てを忘れ彼を無視して走り出していたら、大旦那様の所へは辿り着け無いだけで無く彼女自身も囚われの身になっていた可能性があるよな。
「雷獣の誤算」
都合良く描かれた物語に終幕。
往生際が悪い所か怒りに任せ理性を失い王を傷付けるなど彼らしい終わり方とも言えるが、その後誰一人とて彼の援護をしようとしなかった辺り遊びが過ぎたのだろうな。
「ずっと見たかった景色」
誰一人欠けず再び天神屋への。
長い闘いであったが絶対に彼が帰ってくると信じ心待ちにしていたからこそ、全ての者があの場に集い帰宅した際には整列し皆で心からの出迎えをしたのだろうな。
「早春(上)」
彼女にかくしていた現世の事。
どれぐらい此方の事情を知っているのか気になるぐらいの手際の良さに驚くと同時に、本当に彼女を思っていたからこそ彼は選択肢を残していたのだろうな。
「早春(下)」
彼女が決断した未来への一歩。
始まりは最悪であったが彼女が一つ一つ自分の力で乗り越えてきたからこそ今があり、天神屋の者達を始め八葉や妖都の者にも彼女自身を認めて貰えたのだろうな。
「あやかしお宿に帰りましょう。」
残りの三年間を経て旅立ちを。
現世に戻ってきたからこそ見えた物や知識もあるだろうが逆に妖達といる事で学ぶ事もあり、今の彼女は連れ去られた頃とは別人の様な芯の強い鬼嫁になったろうな。
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今までの伏線が回収されて満足満足の最終巻。葵が大旦那様の核を食べたことが大旦那様を救うとは。雷獣も呆気なく追放。暁とお涼が婚約したんだ。でもいいコンビの2人だからお似合い。大旦那様、やっぱり素敵。わがままで物怖じしない怖いもの知らずの手毬合羽のチビ、好きでした。これからも外伝的なものは出したい、と著者がおっしゃっているので期待します。
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10巻最終巻まで読み終えて、囚われの大旦那様を救い出し、葵と大旦那様が結ばれハッピーエンド。1巻を読み始めた時から、結末は予想がついていたけど、それでも楽しめました。
終わってしまうと、なんだか寂しいです。
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大旦那様と葵さん、お幸せに(o^^o)
それにしても暁とお涼にはびっくりしました!! とても素敵な作品でした。読み終わって少し寂しいような感じがします。
銀次さん大好きです(唐突)
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シリーズ完結。葵や天神屋のみんな、竹千代様、ザクロさんほか色々な人たちの助けを得て、無事大旦那様を助けることに成功。雷獣との決着をつけ(マヌケな終わりでちょっと笑った)、主役二人は婚約し、暁とお涼も婚約…まさに大団円で、終わりは寂しいけどめでたいです。
葵ちゃん、現世のことどうするんだろうと思ってたけど、手は打ってあったんだな。「あやかしお宿に嫁入りします。」という1巻のタイトルを回収した、すっきりした終わりでした。おもしろかった。
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シリーズで一番好きな巻だった
大旦那様と葵はもちろんのこと、暁とお涼たちも幸せになってほしい
葵を天神屋の皆や松葉様たち天狗が見送るシーンが圧巻だし今まで葵がやってきたことが出てる気がして好き