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電子書籍
シリーズ 4作目
2020/12/25 17:33
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までは正祐の幼さだけがクローズアップされていたが、今回はそれに加え大吾の「男の子」な部分にも焦点が当てられていた
文字の世界に住んでいた正祐が人間の世界で人を認知し、人へ言葉を届けることを知る
そんな幼い正祐でさえ、大吾が他の人に痛みを感じさせられることを心配するのだから恋は偉大だ
電子書籍
相変わらず面白いけれど、外野が邪魔で萌えが薄かったかな
2020/10/27 14:28
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投稿者:ゆきちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説家と校閲者、シリーズ4作目。
俺様で封建的な思考の小説家の大吾と本の中に生きてきて
三十路になってようやく産まれたばかりの幼子のような正祐。
好きなシリーズなのですが、大吾の幼稚さを指摘するレビューを
複数目にして読むのを躊躇していました。
読んだ結果は確かに駄々っ子のような部分も見られましたが
今まで読んでいた大吾という人物からそれほど乖離しているとも思わなかったので
思ったよりすんなりと読めました。
いつもながら面白かったです。
少しネタバレ
時代的に封建的な考えが攻撃を受けるのはわかりますが
この話の中で大吾が攻撃の象徴になっていること、
書評家からも負けて終わるのが少しモヤっとしました。
年上のお姉様方に敵わないのはわかりますが
せめて執筆の方では一矢報いて欲しかったというのが正直な気持ちで
シリーズのファンとしては不満が残るところでした。
続いてシリーズ5作目、スピンオフが出ています。
紙の本
まだまだ
2019/07/30 18:36
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
大悟もまだまだ未熟なんだと実感した巻。無理をしないでまだ未熟でいてもいいのにそれを許さないのが大悟なのか。
大悟のそんな面倒な部分も含めて愛してしまったのが正佑。
これもまた彼らの形だと思うと愛おしい。
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