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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ調査兵団が旧王政打倒を果たし、“個々の利益を優先し 人類の存続を脅かした罪 大義名分を得た兵団は内乱に敗れた旧体制に容赦のない粛清を行った”。フランス革命で王政を打倒したジャコバン派は徹底的な旧体制の粛清・弾圧を進めた。そのあまりの革新ぶりに、最後はジャコバン派が倒されることとなった。調査兵団は容赦のない粛清といっても、収容所送りにはしたものの、人命を奪ったりすることなく、重税を掛けるなど、人類の歴史上の革命に比してかなり穏当なものではないかと思われる。
エレンは過去を思い出すことができるのか。そして内乱は終わったとしても、真に戦うべきは外圧に対してである。
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話が複雑になってきました
2015/09/14 10:11
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミックで読んでいるので、新刊が出たら、今までのを読みなおさないと、ストーリーが理解出来ないところが多々あります。
それだけ、伏線が多いのが、この話の面白さなのでしょう。
最後に、前に登場したまま、全然出てこなかったたゴリラ型の巨人が出てきたので、続きが楽しみです。
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中休み
2015/08/28 00:48
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
調査兵団を主体とする革命が成功し、今後の展開に向けた中休みの巻。幼少時のリヴァイが初めて描かれた。物語はもう8割方解決したと思うけど、この先どうなるか?
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徐々に・・・
2015/08/15 09:34
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投稿者:SIE - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻数が少ない頃の「次が気になる展開」が薄くなってきつつあります。
でもまだまだ明かされていない謎がいっぱいあるので今後に期待ですね。
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色々謎が明かになってきた!
さるの巨人、メガネなんだな……いったい誰だ。
教官もこんなとこに出てきたしな!
とりあえずエレン&ヒストリアがんばれ(泣)
そしてミカサはこの期に及んでもヤンデレ(笑)
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また時間が空いたのでよく分からなくなりましたが、謎はまだまだ残るものの、人類の勝利に近づいたのかも?
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相変わらずストーリーの持っていき方が神がかってます。興奮の切れ目が全く無い!。
そして、相変わらずの独特な画風。キャラクターの見分けに難儀します。
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大きな謎を残したまま、先の見えない状況で選ばれた選択。
それぞれの役目を自覚し演じ、微かに見える小さな希望を信じて。
この先この物語は何を見せてくれるのだろうか?
まだまだ広がり続ける世界の期待しながら次巻を待ちましょう。
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対巨人ではなく、人間同士の闘いの様相を見せ始めてから、なんだかなーと思っていたのだけれど、17巻では伏線をガンガン回収し始め、ちゃんと終わりに向かっていく感じがしてすごく良かった。もう残る謎は2つくらい?その最大の謎っぽい猿の巨人も最後出てきたし。あと数巻、この勢いできっちりと終わらせて欲しい。
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なんだかんだ面白い。某少年誌でダラダラと連載されてるような作品に比べればよほど毎巻楽しみ
何がいいってやっぱり終わりに向かって話がしっかり進んでいくところ。10巻前後までは謎が謎を呼ぶ展開でかなり正直かなり意味深だったけどやっと物語の全貌が見えてきた気がする。果たして王の記憶とは一体なんなのだろうか.....。そして最後に残るのはこの漫画のタイトルにして最初で最後の謎「巨人」とはなんなのか。自然発生したものなのか、それとも人為的なものなのか、だとしたら目的はなんなのか、それらの疑問が分かりかけているようでまだ判然としない。次巻ではライナーやベルトルトも登場するようだしその辺がどうなるのか楽しみ
この作品の面白いところは「正義」が存在しないこと。何故なら今のところ謎になっている初代王の記憶というものが実は本当に人類の平和を願ったものなのかもしれないから。だとするとエレン等一行は一転してテロリストということになってしまうだろう。
ずっと巨人であることを隠し大量殺戮をしていたライナーやベルトルトは悪なのだろうか、人類を陰から支配していたレイス家は悪なのだろうか、考え出すとキリがないが少なくともこの作品では絶対的な「悪」としては描かれていないと思う。何故なら誰もが自分の「意志」に従って行動しているからだ。「外の世界を見たい」という夢、「人類の平和」という目的、「故郷に帰りたい」という希望、それぞれがそれぞれの心に従って行動しているのだ
リヴァイ兵長の「正しいことかどうかなんて後になってみないとわからない。自分の意志に従え」というセリフがそれらを象徴している。いってしまえば進撃の登場人物はどれも自分のエゴで動いているのかもしれない。でもだからこそすごく人間らしいしキャラクターとしても魅力が抜群に出るんだと思う
物語が進むたびにそれまでの印象がガラッと変わるからつい読み返したくなってしまう。次巻も楽しみだ
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本巻収録の第69話「友人」は本当に神回でした。連載で何度も何度も読み返しましたが、また読んでもやっぱりおもしろい。
この作者さんの構成力と描写力には毎回脱帽します。
17巻は、巻末恒例の嘘予告も過去最高に面白いです笑
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いろいろと希望が出てくる展開。まぁこのまま平和になることはあり得ないだろうが、終わりも近いのかもしれない。
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刊行ペースがスロープすぎて話の筋がイマイチ掴めない。。^^;
王政を転覆させて、兵団が新体制作って…
巨人は元は人間で、人間を食べると人間にもどる??
エレンの親父は何者??
猿の巨人は何者?
不明要素はこれから収束していくのかな…
18巻が年末って遅すぎる。。
月刊だからしょうがないか…^^;
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いったん色々と話しがまとまった巻。
反撃が始まるか?といった雰囲気になってきました!
ウソ次回予告も好きです(笑)
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日常会話もあって面白かった。色々分かってきて政治的なゴタゴタが終息。
ヒストリアの巻でもあった。来月はきっとミカサに出番が来るよ、とあの嫉妬の表情を見て思った。
裏表紙と表表紙の人数が違うんだけど、いつからこうなっていたんだっけ?
猿巨人の中の人は、あの人?教官の話と絡めるとそういうことに?
次巻からまた頭がこんがらがりそうだ。