俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件 (4) みんなのレビュー

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投稿者：♂猫Junn-Junn　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今巻第4巻の収録内容は…
＃27「若き英雄」～＃35「慈愛」…の漫画本編と、おまけ4コマ漫画付あとがき
…という収録内容で、物語展開としては、
今巻冒頭部は、
前巻第3巻ラスト部分の直接的な続きってわけじゃないけど、
クリスが元いた異世界側エウリーデ王国での、消息不明なクリスの身を案じる英雄兄バルトロメウスと、
クリスの親友で宮廷魔導士のルイーゼの光景から幕開け。
そして日本の、主人公佐伯莞爾が暮らす農村に舞台は戻り…八尾さんへの謝罪と握手の件。

一番のご近所(約1km)の伊東嗣郎さん宅の柴犬三号と、救われた捨て猫達の件。
その内の、瀕死状態から奇跡的に救われた一匹が、偶然から生まれた新しい絆で、佐伯家の家族となった件。

伊東嗣郎の妻スミ江は莞爾の母親の姉…莞爾の伯母に当たり、料理の味が似ていて、
莞爾にとっては、スミ江の料理は亡き母の「おふくろの味」であると知ったクリスは…スミ江にその料理を教わる日々の開始…。

里親決まった猫達との別れと、クリスの元の世界にいる憧れの兄への追想の件。
ってことで、改めて莞爾との農村新生活を開始したクリスが、莞爾と関わりのある農作物卸問屋の八尾や、
ご近所の伊東さん夫妻&犬と絆を結んでいく日々…を中心に描かれた物語第4巻、
まだ莞爾とクリスは清い関係だけど、将来的に結婚する、というのがもう既に暗黙の了解的な感じになっていて…
そんな2人の様子をもう暫く眺めていたいかな…と思える好印象な巻。
今巻内で示唆されたキーワード的には、
莞爾の元カノ伊沢穂奈美とクリスが「竿姉妹」となる日は今後何時来るのか…
とりあえず、現状、次の第5巻までは購入済みなので、ソコまで読んでから、それ以降の巻も買って読み続けるかどうか、
気長に考えようと思います。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

３巻のおわりでちらりと出てきたが
ちらりとだけかと思っていたのにそうでもなかった。
クリスの故郷のエウリーデ
兄のバルトロメウス、魔術師で親友のルイーゼ（持たせたのは君だね）
脱走兵にされているクリス（ある意味脱走？）
兄の想い、兄への想い
遠く離れていても…ですね。

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投稿者：AIZOU　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ほのぼのなのか、重々しいのか落ち着かない
私が求めてるのは、ほのぼのなんだろうけど、
でもそれだと話もなにもなくなりそうだしなあ