片想いの相手と駆け落ちしました【特別版】(イラスト付き) みんなのレビュー

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投稿者：zuz　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もだもだ楽しく可愛いラブコメと思わせて（？）、とてもドラマティックな恋のお話でした。
溢れる愛でいっぱいになる名場面をぜひ読んでほしいです。

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投稿者：おはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小学生時代の晴臣から大我へと、現在の大我から晴臣へ花を渡すシーンが一緒に描かれたイラストが素敵でした。
少々浮世離れした晴臣の節約生活と、いつも優しく見守る包容力抜群の大我の楽しいお話で、読んで良かったです。

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投稿者：さなにょろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もう、もう…
自分の体を抱きしめてウネウネしたくなるほど良かったです。
両手に抱えられた大量の花も、それを構成する一輪の花も、こんなふうにこんな場面で使う海野先生が尊い。
多くは語りません。ぜひ、ご一読を。

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投稿者：まるぼろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

受けの実家は華道の家元で、箱入り息子。小さい頃から内向的な性格で、花を生けることでしか自分を表現できないような子なのですが、だからこそ芯があるというか、確固たる自分を持ってるところが魅力。
そんな受けがずっと片想いしてるのが、攻め。実家は町工場で、一人息子にも関わらず現在はなぜか親元を離れ東京在住。
あとの流れは題名の通りです。
何がよかったって、告白のシーン。お花に思いをこめて告白するあの場面は、２人のある思い出もあいまってもう素敵すぎて心臓撃ち抜かれました。
あと、一見冷たそうなのにブラコンが全然隠せてない拗らせ美人兄が良い味だしてます。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

華道の家元のお坊ちゃまの受けの世間知らずさはコミカルだったけれど、慣れない家事を一生懸命にこなし節約生活をする姿はいじらしい。
特別なところは無い攻めだけど懐深くおおらかで受けを幸せにしてくれそうだ。

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投稿者：nandakanaa　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

10年ほど、会わずにいたけれど、その前に両片思い時代が6年ある昔馴染み。駆け落ちは渡りに船、如何しても消せなかった恋心からの行動。接点を増やしてあわよくば本当に付き合いたい。しかし、途中まで、そんな大我の気持ちが見えないので、読んでいて今一つ。最初から各々の胸のうちが解ってたらもっと、にやにや読めたのに。ちょい残念。