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北条早雲1 青雲飛翔篇 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本

富樫倫太郎氏の「北条早雲」についての全5巻シリーズの会心作です!

2020/07/20 17:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『修羅の跫』でデビュー以来、「陰陽寮」シリーズや「妖説 源氏物語」シリーズ、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ、「軍配者」シリーズなどの人気シリーズを発表してこられた富樫倫太郎氏の作品です。同書は、5巻シリーズで刊行されている第1巻目で、一代にして伊豆・相模を領する大名にのし上がった風雲児の知られざる物語です。同書は、後に「北条早雲」と呼ばれることになる伊勢新九郎のストーリーで、父の任地・備中荏原郷で過ごした幼少期から、都で室町幕府の役人となり、駿河でのある役目に乗り出すまでが描かれます。稀代の悪人に成り上がった男は、如何にして自らの信念を貫いたのんでしょうか?その答えは、ぜひ、同書を読んでください。

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紙の本

若き日の北条早雲

2020/06/06 17:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る

後に北条早雲と呼ばれることになる伊勢新九郎の物語。元服前から幕府の役人になるまでが描かれる。
下剋上の代名詞、悪人と呼ばれることが多いが、悪人、というのは当時の価値観、体制から見れば、そうなのかもしれないが苦しむ民のために何が出来るのか、自分が何をすべきか思い悩む若き日の新九郎の姿が良い。
室町時代の雰囲気、民の状況もしっかり描かれている。

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紙の本

これから大暴れの予感!

2024/03/17 20:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

先日読んだ『北条五代』は、全2巻でしたが、これは初代の北条早雲だけで全5巻と、なんともボリューミー。しかしその『北条五代』に比べても、こちらのほうが物語的には、圧倒的に面白いです!第1部の幼少期は、歴史小説というよりも、ノンフィクションものの時代小説的な感じで楽しく読めました。第1巻は、まだまだ序の口。今川家の家督相続をめぐる争いにケリをつけるべく、再び駿河に向かうところまで。ここからすっごく楽しみです!

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紙の本

伊勢新九郎として飛び立つ

2023/09/24 17:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

北条早雲いや伊勢新九郎の前半生を描く物語。主人公の人生のごこ最初部分であるが、彼の生きざまを形作る礎となった期間だ。自らがどのような人物になりたいかを探りながら、世の中に飛び立つ準備をしている。

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紙の本

自称悪人だが良い人すぎて

2020/05/19 14:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:magoichi - この投稿者のレビュー一覧を見る

軍配者シリーズと同じ世界観の歴史ファンタジー。
早雲を題材にした小説は何冊か読んだ。勿論興味深い人物ではあるが、本作品では悪人を自称するものの、実にところは慈悲深い良い人と彼を慕う気の良い仲間たちとの、ライトな青春譚。
読み応えの面では物足りない。まあそれが軍配者シリーズの持ち味なのだが。

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2020/04/15 23:04

投稿元:ブクログ

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2020/03/23 16:30

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2020/05/23 22:07

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2024/03/17 20:35

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