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さくらのお節介
2022/03/16 12:52
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
父を亡くし、料理人になるために江戸にきたさくら。料理屋を営む叔父を頼ろうとしたが、叔父の店は既になかった。従妹の力也と今後の話を始めるが、力也の兄貴分の紹介で吉原の遊郭・佐野槌屋に奉公する。さくらは下働きのみであったが、江戸の味の勉強を始める。さくらは持ち前のお節介と料理の味で問題ごとを片付けていく。ある日、力也が十手持ちに引っ張られていく。花魁と心中したが、生き残ってしまったことで、罪に問われたのであった。このままでは力也が死罪になってしまうので、あれこれ知恵を絞るのだが・・・・・。
さくらは料理といっても簡単な一品料理だけですので、何とも言えませんね。次作以降を楽しみにしたいと思います。
おせっかいの長芋きんとん
2020/06/21 06:23
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投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
妓楼が舞台の時代小説は今までに数冊読んできましたが、遊女の言葉がこれほど荒っぽいのは初めてで違和感(嫌悪感?)がありました。
その上主人公の師匠あたる料理人が大阪岸和田出身なのでコテコテの河内弁。
言葉遣いのせいで途中まで居心地悪く読んでいましたが、慣れるとテンポよく進んでいくストーリー乗って一気に最後まで読めました。
色々起こる大変な出来事も主人公の機転や周囲の優しい人々によって解決されていくので心がスッとしたりほっこりしたり・・・精神衛生上良い本でした。
吉原かぁ
2020/05/09 10:54
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと安易では?と思うところもあったが、楽しく読みました
妓楼と女郎の関係や妓楼の娘のキャラがあり得ない気もして‥‥
上方から来て直ぐに受け入れられたのかな?
今でも食事は保守的な気がしているのは頑なすぎるかな
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