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投稿者:ちゃこみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
副業とかサイドビジネスとかに疎い人にとっては、けっこう驚きの内容である。得意なことで稼ぐよりも世の中の動きをみながら都度活躍の場を変えていくことが必要であることなど、今後の生き方、働き方、学び方に気づかされる。
エンジニアには役立つかも
2023/03/18 08:25
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
エンジニアとして勤務していた著者が退職してフリーのエンジニアになった後、ブログやYou Tubeでも稼げるようになって資産を築いた方法や考え方を綴った本。大それた目標を持つのでなく、最初から人生を逃げ切るという低い目標を設定しているところが、稼げるようになる方法を伝授する他の本と違うところ。私には投資信託の記載を除いて収穫がありませんでしたが、エンジニアの人は一読に値するかもしれません。
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サラリーマンに囚われずに稼ぐ方法について考えさせられる。
考えるためのヒントを端的に表現しているので理解しやすいし、自然と自分もできるのでは?という考え方になってチャレンジのハードルが下がるように思う。
副業で行き詰まったら読み返したい本。
最後の対談も三者三様の考え方を話しているので、自分なりの考え方を見つけられそう。
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別のタイトルを付けるなら「副業のススメ(2020)」かな
一時間ちょっとでサクッと読める軽さ
経済的な不安を限りなく「ゼロ」に近づける、それが「人生逃げ切り戦略」
らしい
サラリーマンであくせく働いても賃金の上限はたかが知れているので老後の資金は安泰ではない
なので、副業で稼ぐかフリーランスになれば上限は突破できるというのが概要
そこで問題になるのが「そんなのは能力のある人限定の話だ」とか「自分には稼げるスキルなんてない」と言う人
そんな人でも正しく努力すればそれ相応の稼ぎができるという指南書
言い換えれば、「個人の時代」における「凡人」のための人生戦略術
「影響力があれば、個人であっても企業以上に効率的に多くの人に価値を届け、大きな利益を上げられる可能性もある」この時代
個人でやる副業でも影響力という価値を高めれば労せずして稼ぐことができる
また、特殊なスキルや深い知識がなくとも、初心者に寄り添った、リアルタイム性の高い情報はウケるし
ベテランよりも「初心者に毛が生えた程度」の人の方がパイを増やせる
個人的な感想としては、確かに頷ける部分はあるものの
そこまでしなきゃ稼げないんだったら、僕はいいかな~ といったところ
参考になるとしたら、
4章 あなたがまず始めるべき副業
5章 やってはいけない副業
この2つ
まぁ、これにしたって即時性の高い副業なので、それこそ少し先には下火になっているかもしれない
そんな意味を込めて「副業のススメ(2020)」というタイトルが一番適しているかと
今の時代に副業を始めたい人にとっては、スタートアップのモチベーションを高める教材としてよい
元々自分で選んだ本ではないという事もあって、今の僕にフィットする内容ではなかった
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FIRE=経済的自立と早期リタイア(フィナンシャルインディペンデントリタイアアーリー)
せどりは儲かる。月に30万円は簡単。モノレートというアドオンを入れるとamazonでどのくらい売れるかわかる。
動画編集の需要も増している。
ニッチな市場は市場が消滅する可能性がある。常により大きなパイを取りに行く。
Noteで個人が個人に課金できる。情報商材より安価なものを大量に売れる。
今はオンラインサロンが主流。
朝起きる時間を固定する。仕事を1時間半単位で区切る。人と会う。
ブログで自分の名前を売る。
インスタのほうが機能が制限されている分、アクティブユーザーが多くなっている。
レバテックフリーランス=IT部門のフリーランスに仕事を紹介する。
自社商品を売る。広告で稼ぐのは水物。
不動産をひたすら紹介するyoutuber。
自分が体験したことを一次情報として発信する。
ライバーはエンタメからビジネス、教養系が増えている。投げ銭も手数料として半分とられる。だからこそ、自社商品を売る。
講演会のクローザー。セミナー講師の代わりに商品を売る。
クラウドソーシングは、買いたたかれやすい。
初級者と中級者向けには発信する場所を分ける。
エンジニアは特殊な仕事ではない。
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目のつけどころさえ良ければ新しいビジネスを生み出せるというのがこの本を読んでいるとわかります。
まさにネット時代の稼ぎ方ですね~。
ただしどんなやり方に挑戦するにしても自分なりの「強み」がないと厳しそうですね。
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まさに目まぐるしく動く新時代を生きるための戦略本。
最後のアンケートへの仕掛けも戦略ですね。
まず一歩逃げ切ろうかと。
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結局この本自体も初心者に焦点を合わせすぎて、いまいち中身が薄くなってしまっている気がする。
前半は良かったが、後半はあまり読んでてピンとこなかった。
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会社がいやでどうにかしたいという気持ちからこの本を読んでみた。
どういう考え方が必要なのか、何処に向かえば良いのか、方向性を見出すヒントが見つけたくて。
人生を変えるヒントは確かにこの本にあった。
しかし、そのヒントを見つけようが、見つけまいが関係ない。行動する事が全てだ。
この本の通り行動さえできれば必ず成功するのだろうが、最初の第一歩が踏み出せない人が多いのだろう。自分もその一人だ。
覚悟を持ってその殻を抜け出そう。
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人生を逃げ切るという表現は面白いが、個人的には逃げ切れるかどうかはまだ途中の段階で分かるものではないと思ってしまった。
副業を始めたいという人の最初の本としてはいいのではないか。
稼ぐ鍵はデキルよりもポジショニングにある。
手紙戦略。
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経済的な不安を限りなく「ゼロ」に近づけた状態を人生を逃げ切ると定義してその方法を解説している。具体的には、どんな副業をするかにフォーカスが当てられているが、一度副業についてしっかりと調べたことがある人なら知っていることの方が多いと思う。
しかし、全く新しく副業を始めてみる人にとってはそれぞれの副業のメリットや気をつけるべきことが丁寧に書いてあるので参考になることも多いと思う。
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金銭的な心配、時間的制約と場所的制約からの開放を人生逃げ切りの定義とする。
誰もが目指したい姿を、言語化されており、このワードにひかれた方が多いと思います。
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個人でも稼げる時代。
自らを資本とし自己投資を行う。
自分を安く見積もらない。
技術面のみでなくても、そこそこの技術+コミュニケーション力でアピール。
自分の好きなことよりも、より稼げる副業の方が楽しく続けられる。
具体的な目標と期限を持つ。
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これから副業をやってみたいサラリーマンが読むとモチベーションが上がる一冊。副業の事例が色々と紹介されているのは良い。
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思想が、「人生攻略ロードマップ」の著者に近いと思ったら、近い関係だった。
せどりは儲かるのか…。というところが参考になった。