心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える みんなのレビュー
- 石井遼介
- 税込価格:1,782円(16pt)
- 出版社:日本能率協会マネジメントセンター
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紙の本
生きていく上で大切な「心理的安全性」がわかる
2021/02/19 16:20
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんと - この投稿者のレビュー一覧を見る
組織のみならず、家族やパートナーとの関係など、様々な場面、強いては生きていく上で大切な「心理的安全性」がわかる一冊でした。とてもおすすめです。
紙の本
自分の職場と比べてみると
2022/08/14 15:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱんだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
心理的安全性は管理職の立場、従業員の立場それぞれで違うからこそ意識的にならないと見えないものだと思う。
退職者が多い職場、変化の無い職場も心理的安全性は低い。
殺伐でも、ぬるま湯でもなく、程よい緊張感があるところ、そんな職場でありたい。
紙の本
心理的安全性のつくりかた
2023/06/25 17:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あい - この投稿者のレビュー一覧を見る
チームの生産性を上げる方法について書かれた本。
みかえりの重要性、話しやすさのきっかけ、「『何でも言ってね』は役に立たない」が特に勉強になった。
繰り返し読み返したい。
電子書籍
マネジメント層向けの本
2021/01/15 14:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レノボ - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代の組織においてマネジメントを考える上で大事なのが「心理的安全性」だという本。
具体的に取り組むべきことは、他のマネジメント系書籍と大差は無いように感じましたが、
「VUCAの時代にあって、チームとしての競争力を保つには同質性を前提としたマネジメントではもはや足りないでしょう」
のフレーズが気に入りました。
紙の本
『 恐れのない組織』を先に読みましょう
2021/09/12 09:51
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:積ん読太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今、話題の「心理的安全性」をタイトルにしていますが、内容はいまいちだと思いました。
「心理的安全性研究の第一人者であるエドモンド教授は、すでに心理的安全性を計測する7つの質問を、論文や書籍で発表しています。しかし実際にエドモンドソン番の質問で日本のチームを計測したところ、いくつかの問題が出てきました。」
とあり、 「日本版の設問(尺度)を開発しました。」とある。
つまり本書は日本版の心理的安全性を語っている本であって、エドモンドソン教授が語っている心理的安全性とはやや性格が異なると思う。
なので、「心理的安全性」を知るためには、 先にエドモンドソン教授の『恐れない組織』第1章を読んでから、 日本の組織に当てはめて考えたときにどう考えれば良いかと言う意識を持って本書を読むと良いのではないだろうか。
運悪く、本書の方が刊行が早かったため、購入してしまったが、もし『恐れない組織』が先に刊行されていらならば、私は本書を手に取らなかったであろう。
紙の本
大切なこと
2022/03/27 13:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
心理的安全性が確率した職場をつくるために
1)話しやすさ
2)助け合い
3)挑戦
4)新奇歓迎
が重要だと著者は繰り返し説く。
新規ではなく、新奇。
個性を大事にすること。深い。
さて。
仕事はできないが、たくさんの「ありがとう」をくれる先輩がいた。
その人とペアを組むうちに、何故か「この人みたいに仕事のできない人を支える人になろう」と決意してから5年。
後輩たちに、小さいことでも「ありがとう」を伝え続けたおかげか、ミスをしても率先して報告してくれるようになった。
小さいうちに鎮火できる。とてもラク。
…話しやすい先輩、心理的安全性の少しでも高い環境の一端になれていたらいいなと思う今日この頃。