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hontoレビュー

稲盛和夫の実学-経営と会計 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー246件

みんなの評価4.1

評価内訳

246 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

1998年初版のベストセラー

2008/10/14 20:02

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る

1998年初版のベストセラーです。何度読んでも、参考になります。

全編にわたって経営の参考になることばかりです。

その中でも、最初の「減価償却費」の考え方を通して、会計の本質を見ているところは秀逸です。

会計というと何かと手続き、約束事が基本にあるように考えてしまいがちですが、著者はそう考えてはいません。

経営に資するための会計という視点なのです。そのため、手続きの典型例である減価償却費計算についても、疑問を投げかけます。

つまり、なぜ税法で決められた耐用年数に従わなければならないのか、ということです。

そもそも会計は経営を映す鏡であるにもかかわらず、その本質を外れ約束事でやっても意味がないということです。

税金の計算、株主への報告、それぞれ目的とするところは違います。でも、会社が存在し続けるためには「経営のための会計」が必要なのです。

特に経理や会計専門家と呼ばれる人たちと社長には必読の書。

http://blog.livedoor.jp/c12484000/

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紙の本

私はこれを実践的会計学と称したい

2002/02/15 02:32

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yomoo - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者である稲森和夫氏が全くのゼロから京セラを超一流企業に育て上げたように、著者がゼロから築きあげた超一流の会計哲学。この書籍を開くと宝石箱から輝かしい光が周囲に溢れ出すかのような錯覚さえ感じます。それほど斬新な会計哲学。

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紙の本

ビジネスに必要な7つの原則を教示してくれる良書です!

2018/09/04 09:00

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、日本有数の経営者として名高い稲森和夫氏による経営についてその原理を追求した書です。バブル経済に踊らされ、その結果、多額の不良資産を残した経営者は一体何をしていたのか。そうした素朴な疑問から出発し、身近な実例を取り上げながら、商売とは、経営とは、といったビジネスの原則を解き明かした良書です。キャッシュベース、採算向上、透明な経営といった著者が考えるビジネスで必要な7つの原則を明示して、一つひとつ分かり易く解説してくれます。

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紙の本

実践家の経営学

2001/02/18 12:01

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dakara - この投稿者のレビュー一覧を見る

 経営の実践家が書いた経営書で、優れたものを挙げよといわれれば、私は『小倉昌男 経営学』とこの本を挙げます。
 『小倉昌男 経営学』のほうが、経営全般に目を向けているのに対して、本書は「会計」を重視した内容になっています。
 わかりやすい語り口ながら、本書から伝わってくる内容は非常に重要です。経営にとって、会計は中枢であると考える著者は、「実学」としての会計学を説きます。そのエッセンスが、7つの原則としてまとめられています。
会計学の学術書にはない、活きた会計学がここにあります。

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電子書籍

研究開発型/経営者から見た企業経営の道具としての会計

2016/09/11 14:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wizard81 - この投稿者のレビュー一覧を見る

おそらくはこんな内容だったと思います。
会計は企業経営にとって重要である。ただし必要な一側面にすぎず、重要なのは会社が顧客のニーズに応えられ続けることであり、そのために会計によって会社の現状を把握することが肝要で、会計ありきではないのだ、というのが要旨ではないかと。
稲盛和夫さんはJAL再生の際もA3の用紙にびっしりと記載された管理会計数値をもとに費用予算と実績のズレとその効果について厳しい指摘をしていたというエピソードがあったようですが、まさにその原点となる考え方が詰まった一冊ではないかと。
会計は企業経営に有効な道具、ただ必要だが全てではない。なかなか経理屋ばかりと付き合うと忘れそうになる視点を引き戻してくれる、そんな有益な本でした。

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紙の本

経営者の視点から会計本来のあり方を喝破!。

2001/01/18 15:09

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:shigeshige - この投稿者のレビュー一覧を見る

 昨今の国際会計基準採用に従い、これまでの含み損により右往左往する企業が続出している。なぜこんな事態を招いてしまったのか。それは公器である企業の経営状態をありのまま公開するというのは当然の義務であるにもかかわらず、会計手法を駆使し損失隠蔽に加担してきた企業会計の専門家、及びそれを利用し責任逃れを続けてきた企業経営者の責任に他ならない。稲盛氏は本の中でこれまで自分がとってきた企業会計への姿勢を主張することで、間接的に無責任な経営者の姿勢を非難している。会計専門家は専門家ではない同氏の主張を通じ、本来あるべき企業姿勢を見直し自分の果たすべき職務を再認識することができる。

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紙の本

会計と経営の哲学

2018/09/03 12:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る

京セラの経営者の会計との関係性を綴った経営哲学書物です。
この書籍では会計を関連付けて書かれていますが、基本的には同著者によって書かれた他の書籍と似たような感じなので新たな発見はなかったように思います。
会計の点はそこそこ面白かったです。

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2004/10/01 11:49

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2006/11/18 10:52

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2006/02/12 15:35

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2006/06/08 01:07

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2006/07/19 23:33

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2006/10/30 12:29

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2006/12/11 02:32

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2009/12/26 22:01

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