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みんなのレビュー18件

みんなの評価4.2

評価内訳

18 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

ライツヴィルシリーズ第二弾!

2022/02/23 16:39

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藍花 - この投稿者のレビュー一覧を見る

過去の事件に向き合う家族の描かれ方がとても良かった。真相は残酷なものでしたが、読後はあたたかな余韻に包まれました。

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紙の本

運命のいたずら

2024/03/03 15:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんという、悲劇
そして、冤罪
全くもって、死の原因は分からなかったです
複雑な糸が絡んでいるようで、実はそういう事だったのか!というラストでした
素晴らしい作品名だと思いました

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紙の本

“The Murderer Is A Fox” キツネそのものは出てきません。

2021/02/23 03:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口一万人ほどの小都市・ライツヴィルに戦争の英雄デイヴィー・フォックスが帰ってきた。
妻リンダとの生活に戻りたいが、トラウマが彼を苦しめる。その原因は戦争ではなく(戦争が傷を呼び戻すきっかけになっているが)、デイヴィーの父ベイヤードが母親を毒殺して投獄されていることだった。
デイヴィーを治すにはベイヤードの無実を証明するしかない。リンダに依頼されたエラリイ・クイーンは十二年前の毒殺事件の再調査を引き受ける。

『災厄の町』に引き続き、架空の町ライツヴィルを舞台にした二作目。
冒頭、デイヴィーの到着を待つ町の人々として多くの名前が挙がり、「あれ、なんか見覚えがある」と思うのだが読んだことがある記憶がさっぱり出てこず、「やっぱりこれ読んでなかったか?」と冷や汗が出るのだが、第一部の二節の終わりで「あ、これ読んだことあるよ!」と確信が。
でも細かいところは覚えていないのだった・・・おかげで楽しめました。

エラリイが父親であるクイーン警視の口添えがあるとはいえ、刑務所で服役中のベイヤードを「調査に立ち会わせたいからライツヴィルに連れて来てくれ」と電話一本で用を済ませちゃうところは「時代だな、今は無理だよ」だけど、トラウマに苦しむデイヴィーとその家族の描写は古さを感じない。
あと、田舎町の住民の距離感ね。時代を越えて残る作品はやはり人間の本質を描いているからなのね!、と思う反面、人間ってそう簡単に変わらないものなのかと突きつけられるよ。

事件は十二年前のものだけなので地味ではあるけど(新たなる殺人は起こらない)、パズラーには終わらない文学性で最後まで読ませます!
「こ、こんなに後味悪かったか!」とイヤミスも真っ青なラストに、自分の成長を感じました。この意味、かつての私は重みを実感してなかったかも・・・それも新訳のおかげですかね。

『十日間の不思議』新訳のあとは『ダブル・ダブル』も予定されているそうなので、クイーン中・後期の長編も全部新訳で読めるのかしら!
わー、楽しみ!

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紙の本

ライツヴィルシリーズ2作目

2021/03/05 22:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る

ライツヴィルで12年前に妻を毒殺し受刑者となった男。その息子は自分も妻を殺してしまうのではないかと悩み、かつてライツヴィルで殺人事件を解決したエラリイ・クイーンに再捜査を依頼する。
男の無実を証明する事実が出てこず、モヤモヤしながら進んだあとに、残されたある証拠から導かれる事実とそこに隠された真相。
苦い後味と、ニヤリとするラストシーンが印象に残った。

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2021/02/27 17:27

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2021/02/09 21:22

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2021/02/19 20:25

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2021/03/22 15:17

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2021/04/05 23:10

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2021/09/09 15:02

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2022/07/11 21:47

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2022/08/16 01:49

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2022/08/17 12:53

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2022/09/04 10:14

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2023/05/15 22:38

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