羅城恋月夜 【honto限定特典付き】 みんなのレビュー

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投稿者：むらさき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵が綺麗。鬼と陰陽師の恋。怪しストーリーで面白い。続きがあるみたいで楽しみです。

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投稿者：せつ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

BL作品は最近少し離れ気味で、今回迷いに迷って買いましたが最高でした。なんなら紙でも欲しい。手元に置いておきたい。今年読んだ中で一番胸を掴まれたといっても過言ではないくらいに性癖にブッ刺さりました。
舞台設定は妖の廓の世界をメインに陰陽師とか鬼とか妖怪などなど。これだけの舞台展開をしてるのに一冊で綺麗にまとめ上げてしまうのは本当にすごいです。一巻だけでも、とても読み応えのあるお話しでした。絵も綺麗なのに、話作りも上手で、作者様へは漫画家になってくれてありがとうございますの気持ちしかないです。
そしてメインキャラだけでなく脇役にも愛情がこもってるのが良くわかります。紺と茨木の2人の展開にもドキドキしますが、それ以外のキャラクター全員にも愛嬌があって、どのページ開いても至福です。

ここからはネタバレですが、最後3年後にまた会う約束をするわけですけども。茨木は答えを聞きに来ると言ってますが、その後のページで3年後迎えにきますって言ってるんですよね。でもここは、3年後会いにきますでもいいわけじゃないですか。迎えにくるってことは紺に時間を与えて考えさせてあげるけど、紺の気持ちがきっと変わることないの確信持ちながら、なんなら攫いにくる気満々なワケですよね、彼は。とんでもない、とんでもない鬼です。そして吹っ切れた後からのご尊顔の美しさよ。。深夜に読みながら布団の中で悶えすぎてギンギンに目が冴えてしまったこちらの身にもなって欲しいものです(超最高)

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投稿者：れんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

妖と人間の恋愛。絵もお話もすごく良かったです。紺はすごく良い子だし、茨木もとても誠実で優しくて、2人の関係にキュンキュンしました。

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投稿者：ありか　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

現代で妖怪や鬼が出てきて、主人公は陰陽師という、ちょっと変わった設定のお話なんですが、
主人公の紺くんがいい意味で予想を裏切ってくれました。
チャラくない！かわいい！

茨木との関係性も好き。
割れ鍋に綴じ蓋かな。

もっとふたりの話が読みたい！
と身悶えていたところ続編のご予定もあるようなので今からとても楽しみです。

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投稿者：まち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

次回作が待ちきれません！！

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投稿者：れお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

妖しと人間の人外ものシリーズで２作目です(カップルは違う子達)
1作目に登場したメインキャラもちょこっと出てたり、1作目の他の妖怪たちもちらほら見れますので、この作品を買うなら1作目も一緒に是非読んでほしいですね♪

今回は元男娼で今は用心棒をお仕事にしている最強クラスの４本角の綺麗な鬼(茨木/シキ)と、陰陽師でありながら人より妖怪たちの方に親近感を抱いている大学生(紺/こん)の男の子のお話です

ハイスペックな綺麗な鬼さんというワードもウキウキしますが、受けの陰陽師くんが京都弁っていうのもめっちゃ良き過ぎて最高にキュンしました！

鬼と陰陽師という本来なら敵対している間柄ですが、時代の経過やシキの性格、紺の妖怪たちへの愛着と愛情があったからこそのベストカップルという感じで本当にいいストーリーでした♪
前作もですが、スーっと内容に集中できて一気読みできるのが良いです！

エチエチ場面は多い方ではない……かな？(でも表情とか場面の描き方が単調じゃないので良い)

一つだけ「え"ぇぇ」ってなったのは最後。。もうちょっと気持ちいいところまで描ききって欲しかったぁぁぁ(でも評価は5にします！)

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投稿者：paseo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

明烏夢恋唄のスピンオフです。
前作読んでとっても気に入ってしまい
スピンオフ作品が出てたのでゲット。
今回もお話ひきこまれたぁ、めちゃ良かった。
エチもエロいくてよかったです。

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投稿者：チクワ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

スピン元未読でも大丈夫だと思いますが、読んでからの方が楽しいと思います。
茨木童子と陰陽師のお話です。大切な物を探すために用心棒をしている茨木と、かすみ楼の結界修復をする紺。本来であれば敵対する鬼と陰陽師でありながら、お互いがかけがえのない存在になる、前作以上に好みの作品でした。
個人的に敬語好きなのでそこも○でした。
続くようなので、今から楽しみです。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「明烏夢恋唄」と同じ世界観（妖怪専用の遊郭）の話
実はこの話を先に存在を知ったのですが
「明烏夢恋唄」があると知ってそちらから読みました。
話的には読んでなくてもわかるし問題ないのですが
どうして「かすみ楼」がそうなったのかを知っておくと
奥行がでるかと。
途中で出てくる鴉天狗のこととかも
あ、あの裏にはそんなこともってちょっとにやにや。
一コマだけど暁人がちらりと（ちょっと雑扱いだけど）

鬼の茨木童子と陰陽師の紺の話
「かすみ楼」の結界を直しにきた紺は
人に馴染めず異形や異界に心惹かれるような陰陽師
そしてワケアリの茨木に出会った時から惹かれている。
茨木も紺に惹かれていく様が愛おしい。
右手の行方と二人の行方
ラストの茨木の決断がまた秀逸です。

続編もまたあるみたいなことが
後書きでちらりと書かれていたので
ぜひ同じ世界観をまた見てみたいです。

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投稿者：まに　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鬼と陰陽師のお話。敵対ではなくて、わりと平和(？)な感じ。
ラストがハッピーエンドなはずなんだけど、ちょっとせつない余韻のある終わりかた。
3年後を見たい気持ちあるけど、これは作者さんも書いてたしこのラストで良かったんだよなー。
前作のキャラも少し出てきて、幸せに暮らしてるんだろうなという感じでした。
続編あるみたいなので期待です。

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

妖怪の遊廓の用心棒をしている鬼と、遊廓の結界を結びなおすために来た青年陰陽師の異種間かな、歳の差でもあるのかな。
陰陽師の紺は人間なのに人間が苦手で、妖怪に親しみを感じており、自分は薄情なのではと思っている。祖父、父、一族との確執にも悩みアリ。
茨木は千年前から心を残している鬼がいて、そのことが紺には苦しく感じられたり。
鬼と人間が共存することの難しさとか、けっこういろんな要素が絡んで来て、奥深いストーリーになってます。

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投稿者：うさ猫　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ツノとか爪とか、ちょっとした描写に萌えました。鬼の相手をするのってとっても大変そう。ツノ触っちゃいけないのに、刺さるとか笑っちゃいました。

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投稿者：ささ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

茨城童子と陰陽師の話。
世界観は好きな感じで楽しめました。
茨木童子ですので妖怪としての力が半端ないのですが、性格が穏やかで敬語キャラな所が好きでした。
1度お別れして再会出来る？という所で終わったので続きが楽しみです。

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投稿者：ちなつ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作者さんの人外ものがとても好きです。設定がちゃんとしてるし、絵もうまいです。アンドロイドもよかったし、前作の明烏もよかった。ちょっとせつないストーリーが多いですかね。最後の終わり方が自分的にはもうちょっとで、その先が見たかったので☆4.8です。

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投稿者：はいね　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

妖怪専用の遊郭シリーズ２。
鬼と陰陽師。
2人の思いが切なくて前作も良かったけど、こちらの方が好み♪
3年後が楽しみだけど鬼と人間なんだよね・・・