- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
電子書籍
ごはんは大切!
2023/09/07 21:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:リオボカ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こども食堂が舞台の連作短篇集。働く人とやって来るこどもと大人の物語。みんなが何かしら失敗や痛みを経験しているので幸せになって欲しいと思ってしまう。ぜひとも続編が読みたくなりました。
電子書籍
子供食堂
2023/05/07 23:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくニュースで聞いていましたけど、こんなのが実態なんですね。それから、フィクションだろうけど、スタッフにも、来客にもそれぞれ複雑な事情が沢山あって……。でも、あたたかい感じがしました。
紙の本
こども食堂
2022/09/26 11:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
こども食堂って、基本的に持ち出しだよね。
話の中でも出てきたけど、かなりの覚悟が無いとやっていけないと思う。
上手くまとめてある小説だと思う。
電子書籍
こどもってあなどれない。
2022/05/27 15:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みーちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こども食堂を舞台に、登場人物の過去、日常があかされていく。
日常だからこそ行き違ってしまう家族。行き違い離れた心を他の人の存在が戻していき、癒していく。読んでいくうち私も癒されていくのを感じた。
また、子どもって大人が思うより周リの人間関係に敏感だし、自分に求められる役割を演じたりもするって、幼いころを思い出した。
紙の本
ご飯
2022/05/23 22:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
波子さんが始めて間もない「クロード子ども食堂」の夕方4時~8時のお話。
利用する子供たちや大人達、ボランティアスタッフ、それぞれに事情があるし思惑もある。善意やポジティブのみでの運営でなくてもいいと思う。ご飯を食べるとき人の気配がする、満腹になる。それが大事なのかなと…
淡々と読めるいいお話、最後は「おっ!そっかぁ」て感じで読了。
紙の本
直向きな愛
2022/02/21 19:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:TOM - この投稿者のレビュー一覧を見る
クロード子ども食堂を取り巻く子どもと大人たちのお話。
お互いに敬意を払い、毎日を丁寧に生きている人たち。後悔もあるし生きづらさもあるけど、みんな前を向いていて、なんてポジティブな空間を作り出しているんだろうって。読みながらじんわり温かくなりました。
子どもたちはひたむきに愛を求めていて愛おしいです
紙の本
ありがとうは言ったもん勝ち
2021/11/27 22:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ありがとうは言ったもん勝ちですよ」
なんだか刺さりました。
ありがとうといったら負け、
と思ってたわけではないけど、
もっとじゃんじゃん言おう!と思いました。
それが周りの、結果自分のためになるんですものね。
紙の本
子ども食堂ってどんな場所
2021/11/14 07:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Pana - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が、子ども食堂を始めたきっかけだけでなく、利用してくれる子や親の心境、子ども食堂でボランティアとして働く人たちの子ども食堂への思いや、ボランティアを始めた動機などが書かれている。
子ども食堂について、TVや新聞でどのようなところなのか、ニーズはあるのかなど取り上げられているのをみたことはあった。
実際は、小説のようにうまくいくことばかりではなないのかもしれないが、小説のように主催者と利用者にとって、心安らぐ場であればいいなと思いました。
紙の本
こんな食堂があったらいいな
2021/09/25 09:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る
小野寺史宜さん「らしさ」溢れる心温まる一冊。子ども食堂の一日(午後4時〜8時の4時間)を舞台に、働く人や訪れる子ども・大人の視点がテンポ良く切り替わっていきます。もちろん実際にはこんな風にうまくはいかないのでしょうけど、こんな食堂があったらいいなと思わせてくれます。